[シルク]グレンツェント・アルジャンテの出走予定(17/10/30)

グレンツェント牡４[シルク]
父ネオユニヴァース母ボシンシェ

＜出走予定＞
３日(金) 大井・ＪＢＣクラシック(JpnＩ)〔森泰斗〕

◇
我がチームにとって、勝負の１戦かもしれない。

グレンツェントがどのくらい走れるか？によって、我がチームの赤字削減の度合いが相当違ってくる(笑)

調子に乗って出資を増やし過ぎたので、入着して少しでも稼いでもらいたいだけ。

まあ、グレンツェントはよく走ってくれたから、「無事であれば良い」という考え方は、基本的に変わっていない。

ダート路線は、長く現役で活躍できることが多いので、立ち直って、まだまだ走ってくれたら嬉しいと気持ちがある。



◇◇◇
アルジャンテ牝４[シルク]
父ディープインパクト母ナイキフェイバー

＜出走予定＞
５日(日) 東京８Ｒ・芝1600ｍ(1000万下)〔戸崎圭太〕

＜調教タイム＞
　助　手　10.29南坂重
　56.9- 41.4- 27.4- 13.3　馬なり余力
（15.5- 14.0- 14.1- 13.3）

◇
相手関係によるけど、勝ちたい！
賞金を稼ぎたい！(笑)

距離延長という課題があるけど。



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]レッドアルカナのレース結果(17/10/29分)

レッドアルカナ牝４[東サラ]
(シークレットジプシー13)
父ディープインパクト

１５戦目
17.10.29(日) 新潟10Ｒ 松浜特別 芝1800m　55 杉原誠人騎手　11頭４枠４番　ブリンカー着用

馬体重４９４ｋｇ(＋６)

１０.９倍の６番人気


１０着

１５戦１勝[１―２―１―２―１―３―５]

◇
レース後コメント(１０着)

杉原騎手「トビが大きい馬なので、今日のような馬場では最初から最後まで脚を取られしまって、全く前に進んで行ってくれませんでした。
今日は全く力を出し切っていないので、レース後も息が入るのが早かったですね。
新潟コースは合っているだけに、今日は馬場が悪くなったことが全てです。」

国枝調教師「今日は道悪に尽きますね。
下を気にしていてフォームもバラバラになっていましたし、最後まで自分の走りができなかったです。
ここを使った後は一息入れるつもりだったので、レース後にそのまま山元トレセンへ移動させます。」


◇
スピード指数：７９.０

指数の推移：68.3→85.0→84.7→85.8→67.1→91.6→76.8→77.9→83.3→92.4→84.5→93.5→89.7→90.0→79.0


◇
スピード指数を見ても、走っていない。
道悪の影響が大きかったのは、間違いない。

新潟コースが合っているので残念だったけど、放牧に出して立て直したい。

だんだん安定して走れるようになって来たと思ったんだけどなぁ。


◇◇
シルクに比べて、東サラの出資愛馬の成績が悪いので、次の１勝を狙って欲しいし、賞金を稼いで欲しい。
東サラは４００口だし。

東サラ：４７戦４勝　勝率８.５％
(シルク：143戦23勝　勝率16.1％)



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[東サラ]レッドバルトークのレース結果(17/10/28分)

レッドバルトーク牡４[東サラ]
(フサイチミニヨン13)
父ジャングルポケット

９戦目(障害４戦目)
17.10.28(土) 新潟１Ｒ 障害未勝利 芝2850m　60 草野太郎騎手　14頭４枠５番

馬体重４６０ｋｇ(－１０)

１８.６倍の７番人気


１４着

平地：５戦０勝[０―０―０―２―０―２―１]
障害：４戦０勝[０―０―０―１―０―２―１]

◇
レース後コメント(１４着)

草野騎手「今週の追い切りの時、後ろの馬に並ばれた際に自分から走るのをやめていたので、先生と相談して今日は後ろから運んで、徐々に交わして行くようなレースを考えていました。
大逃げする馬がいましたが、前半はリズム良く運べていましたし、飛越も悪くなかったです。
２週目の３、４コーナーで流してからは反応もしっかりあったのですが、他馬を交わす際に体を反らして躊躇してしまい、４コーナー手前ではすでに走る方に気が向いていませんでした。
今日は拍車を付けてみたのですが、その効果もほとんど見られませんでしたね。
稽古の時もそうですが、馬が途中で走る事に対して飽きてしまっているように思います。」


◇
う〜ん、残念。。。
走る方に気が向いていないのかぁ。

そんな馬を、出資を始めたばかりの１世代目に持っていたなぁ。

バルトークの場合はジャンポケ産駒なので、気性面で苦労することがあるだろうと思っていた。

成長してくると思っていた４歳秋に、気持ちの面で難しくなるとは・・。



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[シルク]カイザーヴェッターのレース結果(17/10/29分)

カイザーヴェッター牡２[シルク]
(カイゼリンの15)
父ルーラーシップ母カイゼリン

＜レース結果＞
10/29(日) 東京５Ｒ メイクデビュー東京〔芝1800ｍ・10頭２枠２番〕４着［５番人気］

馬体重４６２ｋｇ(初出走)
21.8倍の５番人気
 
スタートしてすぐは行き脚が付かなかったものの、そこから徐々に押し上げて行き、道中は５番手あたりを追走、４コーナーから鞍上の手が動き始めますが、そこからしぶとく脚を使い、直線は馬群の間を割って懸命に脚を伸ばしたものの及ばず、４着でデビュー戦を終えています。

Ｖ.シュミノー騎手「調教では周りに気を使ったりと幼い面を見せていたので、レースに行ってどうなるか心配な部分も正直あったのですが、そんなところもなく集中して走ってくれましたね。
直線で内から他馬に寄られてかなりプレッシャーのかかる形になってしまいましたが、怯まず最後までよく頑張ってくれましたよ。
良馬場だったら、おそらく他の馬たちがもっと切れる脚を使えるでしょうから、それにどう対応するかがこの先大事になってくると思います。
それに今日はスタートしてから進んで行かなかったので、その点は今後の課題になってくると思います。
でも今日のレースがいい経験になったと思いますし、また機会があれば乗せていただきたいですね。」

黒岩陽一調教師「パドックでは大人しく周回できていましたし、返し馬が終わって待機所にいる時も落ち着いていて、いい雰囲気でレースに向かうことが出来たと思います。
スタートしてからすぐに進んで行かず、少し置かれてしまいましたが、その後はジョッキーも操縦性がいいと言っていたように、折り合いに問題なくレースを運ぶことが出来ましたね。
勝負どころで手応えが少し鈍ってしまってどうなるかと思いましたが、直線は狭いところを割ってよく脚を伸ばしてくれました。
一瞬『これは』と思い、思わず声が出てしまいましたよ。
最後は力が及びませんでしたが、脚が上がってしまったわけではないですし、ジョッキーの感触ではもっと距離があっても対応できるということでした。
今日はいい経験になったと思いますし、まだまだ伸びしろが大きい中でいい走りを見せてくれました。
この後はレース後の状態を見て判断したいと思いますが、馬場が悪い中よく頑張ってくれましたし、今は無理をする時期ではないですから、疲れを取るためにいったん放牧に出させていただく方向で考えています。」


◇
スピード指数：７４.０

１戦０勝[０―０―０―１―０―０―０]


◇
スピード指数を見ると、道悪での競馬だったので、勝ち上がるためにはそれなりに数値を上げなければならないことが分かる。

道悪がルーラーシップ産駒であるカイザーヴェッターに有利だったと思うけど、評判馬相手にあそこまで走れたことは嬉しかった。

勝ち上がりとなると、良馬場では相手関係とか、距離延長とかの助けが必要になるかもしれない。

まだ成長途上だと考えているので、無理しないで欲しい。
不良馬場での激走の反動が心配だから、状態をしっかり見て判断してくれれば・・と思う。

勝ち上がりへの期待が高まったけど、ちょっと冷静に見ておきたいかな。



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[東サラ]レッドサクヤのレース結果(17/10/29分)

レッドサクヤ牝２[東サラ]
(サクラサクII15)
父ディープインパクト

デビュー戦
17.10.29(日) 京都５Ｒ ２歳新馬 芝1600m　54 浜中俊騎手　16頭６枠11番

馬体重４６２ｋｇ(初出走)

２.８倍の１番人気


１着

１戦１勝[１―０―０―０―０―０―０]

◇
レース後コメント(１着)

浜中騎手「落ち着いていましたし、スタートはハナに立ってしまうくらい良かったです。
直線は外からこられましたが、ステッキを入れると反応してグンと伸びてくれました。
切れのあるタイプの馬なので本当は良馬場の方が良いと思いますが、最後は流す余裕もあり、今日は何も言うところがないですね。
まだまだ伸びしろがありそうですし、距離は延びても大丈夫そうです。」

◇
スピード指数：８０.４


◇
母がパワーのある血脈を持っているので、道悪のマイナスが少なかったと思う。
スピード指数を見ると、水準級の数値が出ている。

レース振りには文句が無くて、現時点での完成度の高さを感じた。
これは、想定外だった。

良馬場での走りを見ないと判断できないけど、考えていたよりも能力があるかもしれない。

母が高齢になってからの産駒で、繁殖実績に対して低めの１口金額の設定で、不安があった。

それにも関わらず、順調に進めて来て、新馬勝ち！

牧場関係者、藤原調教師、厩舎関係者、浜中騎手など、レッドサクヤに携わってくれた方々に感謝したい。
これからもよろしくお願いします！



◇◇
シルクの２歳馬の勝ち上がりが好調だけど、我がチームでは５頭デビューして１頭の勝ち上がりだから、東サラのディープ牝馬２頭に掛かる期待が大きい。



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