カイザーヴェッター牡2[シルク]
(カイゼリンの15)
父ルーラーシップ母カイゼリン
南Wコースで18日に時計
木幡初 10.18南W稍
55.1- 40.7- 13.1[7]末一杯追う
(14.4- 27.6- 13.1)
ミュゼリバイアサン(古馬500万下)馬なりの内を0.4秒追走同入
次走予定:10月29日の東京・芝1800m〔V.シュミノー〕
黒岩陽一調教師「18日に南Wコースで追い切りを行いました。
3頭併せで行い、直線は真ん中に入れる形で行いましたが、やはりまだ自分からグッとハミを取って動く感じではなかったですね。
それでも古馬相手に遅れることなく付いていけていましたし、追い切りをこなす毎にこの馬なりに徐々に良化してきています。
それに気性的に悪いところがここまで見られないのは、この馬のいいところだと思います。
週末には坂路で時計を出しており、週に2本順調に調教を積むことが出来ていますし、来週のレースに向けてここまでいい形で進めることが出来ていますよ。」
◇
気性的に悪いところが見られないのは良い!
自分から動く感じではないのは心配。
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モノドラマ牡2[シルク]
(タイトルパートの15)
父ホワイトマズル母タイトルパート
福島県・NF天栄在厩
週2回坂路コースで14―13、週1回14―14、残りの日は軽めの調整
次走予定:11月11日の福島・芝2000m
天栄担当者「この中間も順調に乗り込みを続けています。
喉の方は全く気にならないわけではないのですが、乗り込みつつ息遣いは改善されてきていますので、敢えて検査を行う必要はないだろうとの獣医の判断で、再検査を行わないことになりました。
また宗像先生と相談して、福島2週目の芝2000mを目指して進めていくことになりました。」
馬体重497kg
◇
う〜ん、よく分からない。。。
喉の再検査を行わないということなので、勝ち上がって、必要な時に検査できる状況を作りたい。
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ヴェロニカグレース牝2[シルク]
(エンジェルフォールの15)
父ハービンジャー母エンジェルフォール
福島県・NF天栄在厩
周回コースで軽めのキャンター、残りの日は軽めの調整
天栄担当者「レースの疲れは徐々に取れてきたので、周回コースで軽めのキャンターの調教を開始しました。
引き続きソエは落ち着いていますが、今後も背腰を含めケアを行いながら、徐々に進めていきたいと思います。」
馬体重472kg
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勝ち上がっているので、少しでも不安があるならば、無理させないで欲しい。
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シルフィウム牡2[シルク]
(ナイキフェイバーの15)
父キンシャサノキセキ母ナイキフェイバー
福島県・NF天栄在厩
周回コースで軽めのキャンター
天栄担当者「入場後のチェックでは馬体・脚元に問題はありませんでしたので、すぐに運動を開始し、今週から周回コースで軽めのキャンターの調教を始めました。
今後は様子を見ながら坂路調教も開始していきたいと思います。」
馬体重446kg
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成長を促すように、じっくり進めて欲しい。
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テネイシャス牝2[シルク]
(ヒカルアマランサスの15)
父キングカメハメハ母ヒカルアマランサス
滋賀県・NFしがらき在厩
周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒
厩舎長「調教を開始後も特に状態は変わりなかったことから、この中間から坂路でハロン17秒のキャンターを開始しています。
今朝、池江泰寿調教師が状態を確認したところ、『雰囲気は悪くなさそうですね。このままドンドン進めてください。調子が上向いたところで帰厩の段取りを組みたいと思います。』と仰っていました。
早めにリフレッシュしたことで疲れが取れるのも早かったですし、馬体はふっくらとして体調は良いので、このままハロンペースを上げながら帰厩に備えていきたいと思います。
馬体重は490kgです。」
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成長が遅いかもしれないという不安がある。
年内にデビューさせておきたい気持ちはあるので、順調に進めたい。
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クナルゲニアール牡2[シルク]
(カリの15)
父ハーツクライ母カリ
滋賀県・NFしがらき在厩
周回コースで軽めの調整
厩舎長「先週一杯は軽めの調整を行っていましたが、思いのほか疲れは見られません。
跨って感触を確かめましたが、まだトモの緩さが残っているので、もう少し成長を促しながら進めていく方が良さそうです。
乗り味は良いですし、馬体が伴っていけば走ってきそうですね。
馬体重は536kgです。」
◇
時間を掛けそう。
それでいい。
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