ノーマン・ポイント(16年７月末時点)

シルクＨＣ・東京ＴＣから送られてくる精算書によって算出しているノーマン・ポイント。
あくまでも個人的なポイントで、各馬の分配金額から算出している。


◇◇
2016年７月末現在のノーマン・ポイント：ＮＰ
◇12年産◇
１) ペルセヴェランテ牡４
　　63.3pt (変わらず)
◇13年産◇
７) レッドアルカナ牝３
　　56.1pt (変わらず)
８) レッドイグニス牡３
　　37.8pt (変わらず)
９) レッドバルトーク牡３
　　20.1pt (変わらず)
11) アペリラ牝３
　　3.6pt
12) ジスターキ牝３
　　80.7pt (＋55.9pt)
13) アルジャンテ牝３
　　59.4pt (＋0.5pt)
15) グレンツェント牡３
　 282.3pt (＋1.1pt)
16) ピュアウィッシーズ牝３
　　48.2pt (＋4.2pt)
◇14年産◇
23) スプリングゲイル牝２
　　25.7pt (変わらず)


◇◇
ジスターキが今回で清算された。
前回、90pt前後かな？(修正：60～70ptだろう)と書いたが、80.7ptだった。

来月のグレンツェントの数値を楽しみにしておこう(笑)

他の馬にも走って欲しいけどね。





◇◇参考(引退馬)◇◇
◇12年産◇
２) ジェイポップ牡
　　68.7pt
３) コンフェッシオン牝
　　92.0pt
４) エレディータ牝
　 406.3pt
５) キッスアフィニティ牡
　136.3pt
６) ダンシングアヘッド牡
　　39.0pt
◇13年産◇
10) ショットガンニング牡３
　 230.5pt
14) エリテュイア牝３
　 183.8pt

[東サラ]レッドエレノアの近況(16/8/17・19付)

レッドエレノア牝２[東サラ]
(サビアーレ14)
父ハーツクライ

16.08.17
(木村厩舎→ノーザンファーム天栄)

日曜日にノーザンファーム天栄へ放牧に出ました

木村調教師「初めてのレースに向けて負荷をかけてきましたし、使ったら少し休ませるつもりだったので、日曜に天栄へ放牧に出しました。
昨日見てきましたが、脚元を含めガクッときている様子もなく、初めての競馬後としては状態は問題ないと思います。
競馬は、大飛びでまだ器用さという点でどうかと思っていた不安がそのまま出てしまった感じでしたね。
直線でぶつかった影響もあったでしょうし、初戦としては厳しい競馬になりましたが、これがいい経験になってくれると思います。
元々目いっぱいというわけではなかったですし、この馬に対する期待は全く変わっていませんよ。
向こうで立ち上げてもらって、問題なければ中山の後半くらいで使えるように戻すつもりでいます。」

◇
16.08.19
(ノーザンファーム天栄)

日曜日入場しました。
レースの後なので少し歩様に硬さは見られますが、馬体は減っている感じもないので乗り出しを開始しています。
昨日から坂路で１４－１４も始めており、まずは順調に立ち上げることが出来ています。



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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]出資３歳馬３頭の近況(16/8/17・18・19付)

レッドイグニス牡３[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ

16.08.17
(鹿戸厩舎)

引き運動

鹿戸調教師「期待を持って送り出しましたが、上がりの競馬になってしまいましたし、レースに集中しきれていない感じもしました。
レース後は厩舎周りの引き運動で様子を見ていますが、上がりも大丈夫そうなので明日から軽めに跨って歩様を確認する予定です。」

◇
16.08.18
(鹿戸厩舎)

角馬場で調整

助手「今日から角馬場で軽めに乗り出しましたが、歩様も問題なく立ち上げていけそうです。
ただ、体にはレースに使ったなりの張りがまだ見られるので、物理療法でケアをしながら進めていきたいと思います。」

※次走は中山開催での出走を予定しています。


◇◇◇
レッドバルトーク牡３[東サラ]
(フサイチミニヨン13)
父ジャングルポケット

16.08.17
(大竹厩舎)

Ｄコースにて軽めの調整

助手「ワイヤーを外した後も化膿などは起きず、順調に乗り込みを進められています。
今日はダートコースを軽めに１周半のメニューでしたが、昨日からは坂路にも入れ始めました。
１Ｆ18秒くらいのところですが、今後は徐々に坂路の割合も増やしていく予定です。」

◇
16.08.18
(大竹厩舎)

Ｄコースにて軽めの調整

助手「今朝もダートコースで軽めに乗って調整しています。
馬の方は変わらずきているので、今週末くらいから速いところを始めて、レースに向けてピッチを上げていければと考えています。」


◇◇◇
レッドアルカナ牝３[東サラ]
(シークレットジプシー13)
父ディープインパクト

16.08.19
(社台ファーム)

マシン運動60分、トレッドミル、キャンター3000ｍ。直線走路。

引き続き、周回コースと直線走路でキャンターを消化して合間にトレッドミルで調整しています。
状態は安定してきましたが、まだ調教後に両前に張りが出ることがあり、ケアしながら焦らず進めています。
入場時のガタガタな状態に比べればだいぶ良くなりましたが、それでもようやく普通の状態といった感じもありますので、ここから状態を上げていけるように脚元をケアしながら進めていきます。



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[シルク]出資２歳馬８頭の近況(16/8/19付)

バラダガール牝２[シルク]
父ハーツクライ母バラダセール
(バラダセールの14)

福島県・ＮＦ天栄在厩

周回コースで軽めのキャンターと週２回坂路コースで14－13、週１回15－14×２

次走予定：９月25日の中山・芝2000m

天栄担当者「順調に乗り込みを続け、後ろ向きだった気持ちがだいぶ修正されてきています。
ここに来て良化が見え始めていることを踏まえて、国枝先生と相談したところ、中山３週目の芝2000mを目標に調整していくことになりました。」

馬体重532kg


◇◇◇
ナイトバナレット牡２[シルク]
父 ディープブリランテ母ナイキフェイバー
(ナイキフェイバーの14)

滋賀県・ＮＦしがらき在厩

周回コースでハッキング、坂路でハロン15秒

牧場スタッフ「今週末の検疫がまわれば入厩させたいと言っていましたが、検疫が回ってこなかったようなので来週以降になりました。
引き続き週に２回15－15を行っていますが、この短期間で体に実がついてしっかりしてきた印象を受けます。
成長を促すことが出来ていますし、いつ声が掛かってもいい様に態勢を整えておきます。
馬体重は487kgです。」


◇◇◇
ビートマッチ牝２[シルク]
父ルーラーシップ母パーフェクトマッチ
(パーフェクトマッチの14)

北海道・ＮＦ空港在厩

週３回屋内坂路コースでハロン14～17秒のキャンター２本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2500m

担当者「この中間も同様のメニューで乗り込んでいます。
毎日乗っていてもカイバ食いは落ちることがないですし、むしろ太くならないように気を使うほどです。
その馬体重も561kgと負荷を強めて乗り込んでいる成果から、無駄な脂肪が取れてきて絞れてきており、いい傾向だと思います。
今後も脚元にはよく注意しながら乗り込んでいきます。」


◇◇◇
リオノキセキ牡２[シルク]
父キンシャサノキセキ母シーズライクリオ
(シーズライクリオの14)

北海道・ＮＦ空港在厩

ウォーキングマシンとトレッドミルでハロン22秒のキャンター３分

担当者「左前の炎症も治まり徐々にトレッドミルでのペースを上げています。
馬体自体は大きくなってきていますが、まだまだ筋肉の足りていないところがあるので、これから調教を進める内に徐々に付いてきてくれれば良いですね。
性格は大人しく素直で、トレッドミルでも集中して走ってくれています。
比較的しっかりとした馬体をしていますが、入厩まではまだもう少し時間がかかりそうです。
このまま異常が起きないように注意してトレーニングを積んでいき、体力と筋力を付けていこうと思います。
飼い葉食いは良好で残さずに食べてくれています。」


◇◇◇
クインアマランサス牝２[シルク]
父キングカメハメハ母ヒカルアマランサス
(ヒカルアマランサスの14)

北海道・ＮＦ空港在厩

週２回屋内坂路コースでハロン14秒のキャンター２本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間から入厩に向けてハロン14秒までペースを上げています。
坂路での動きは良いものを感じますし、鞍上の指示にしっかりと反応して瞬発力のありそうな走りをしています。
高野調教師と打ち合わせを行い、入厩に備えて来週ノーザンファームしがらきに移動する予定になりました。」

馬体重467kg


◇◇◇
インハーフェイバー牝２[シルク]
父ワークフォース母シーズインクルーデッド
(シーズインクルーデッドの14)

北海道・ＮＦ空港在厩

週２回屋内坂路コースでハロン14秒のキャンター２本、残りの日は軽めの調整

担当者「先週から調教を再開し、週２回ハロン14秒のところまで伸ばしています。
フレッシュな状態に戻りましたし、秋の入厩を目標に更なる体力を付けられるように調整して行きたいと考えています。
トモの踏み込みが良くなり、走るフォームが安定してきましたから、時間を掛けてあげれば更に成長してくれそうですね。
以前より飼葉を食べるようになり、体つきが良くなってきましたが、骨格の大きな馬ですから、もう少しボリュームが出てくればさらに見栄えが良くなってくるでしょう。」

馬体重506kg


◇◇◇
バトルデゼル牡２[シルク]
父ダノンシャンティ母メイショウアゲハ
(メイショウアゲハの14)

滋賀県・ＮＦしがらき在厩
18日(木)に滋賀県・ＮＦしがらきに移動

ウォーキングマシン調整

厩舎長「18日に無事到着いたしました。
今朝は輸送の疲れを取る為にウォーキングマシンで軽めに調整しています。
早来スタッフが日毎に力強くなって体に芯が入ってきたと言っていましたから、入厩に向けて来週から乗り出していきたいと思います。」


◇◇◇
リバーサルフィルム牡２[シルク]
父クロフネ母フォトジェニー
(フォトジェニーの14)

北海道・ＮＦ空港在厩

週３回屋内坂路コースでハロン14～17秒のキャンター１～２本、残りの日は角馬場でフラットワーク

担当者「これまではハロン15秒のペースに抑えていたのを、先週からハロン14秒ぐらいまでペースを上げていますが、それでも軽く乗り越えてくれています。
立ち姿・常歩を見ると本当にしっかりしてきた印象を受けます。
筋肉に張りが出てきましたし、体もグッと大きくなってきました。
以前は少し負荷を強めると飼い葉食いが落ちていましたが、今はペースアップしてもしっかり食べてくれていますので、そういう所を見ても、だいぶ体力が付いてきているのがわかりますね。
９月中の入厩を目指しています。」



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]グレンツェントの近況(16/8/19付)

グレンツェント牡３[シルク]
父ネオユニヴァース母ボシンシェ

福島県・ＮＦ天栄在厩

ウォーキングマシン

天栄担当者「歩様の方はまだ少し気にしているものの、入場時に比べたらだいぶ良くなりました。
詳しい検査をしたところ、蹄を傷めたのだろうという結論に至りました。
今後も良くケアをしていきます。」

馬体重491kg


◇
大事に至らなかったようで、一安心。

重賞を勝つということは凄いことで、馬体に関しては痛めるリスクがあるんだろう。

しばらく休養して、万全の状態で戻ってきて欲しい。

ここから先は、強い古馬が相手になる。
期待と不安が入り交じる。



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。