表題は、シルク・ホースクラブ会報(2016年7月)に掲載された、奥村豊調教師のインタビューの小見出し。
出資愛馬であったエレディータ牝は、自分にとっても忘れられない馬だ。
そして、8月16日が命日。
あれから、1年が経った。
奥村豊調教師は、「(厩務員・調教助手として) 何か思い出に残っている馬や印象深いことはありますか。」という問いに対して、
「ここで挙げることが適切かどうか分からないですが、」と前置きした上で、
「私の中で決して忘れてはならない馬としてエレディータを挙げさせてください。」と答えている。
「厩舎開業時にシルクさんからお声掛けいただいて、藤岡健一厩舎から転厩で引き継ぎお預かりさせていただいたのにも関わらず、競走馬として不本意な最後となってしまいましたから・・。非常に悔しかったですし、今後同じことを起こさないようにしていかないといけないと決意を新たにしました。」
奥村師は、調教助手として藤岡厩舎に所属していた時に調教師試験に合格し、技術調教師時代にはベースを藤岡厩舎に置いていた。
技術調教師時代に藤岡厩舎に入ってきた1頭が、エレディータとなる。
「(前略) いっぱい色んなことを試して、そのほとんどが失敗になると思うんですけど、それを自分の中で蓄えていくことが後々の財産になると思うので、そういった意味でエレディータに関しては、自分の中で強くインパクトの残る馬となりましたね。」
以上が、インタビューの中でエレディータに関係する部分。
自分も、エレディータのことは決して忘れることはない。
そして、その想いから、半妹スプリングゲイル牝2にも出資している。
エレディータは勝ち上がることが出来なかったが、スプリングゲイルには是非とも勝ち上がってもらいたい。
スプリングゲイルの2戦目は、8月28日(日)に予定されている。
エレディータが安楽死(15/8/16)
出資愛馬であったエレディータ牝は、自分にとっても忘れられない馬だ。
そして、8月16日が命日。
あれから、1年が経った。
奥村豊調教師は、「(厩務員・調教助手として) 何か思い出に残っている馬や印象深いことはありますか。」という問いに対して、
「ここで挙げることが適切かどうか分からないですが、」と前置きした上で、
「私の中で決して忘れてはならない馬としてエレディータを挙げさせてください。」と答えている。
「厩舎開業時にシルクさんからお声掛けいただいて、藤岡健一厩舎から転厩で引き継ぎお預かりさせていただいたのにも関わらず、競走馬として不本意な最後となってしまいましたから・・。非常に悔しかったですし、今後同じことを起こさないようにしていかないといけないと決意を新たにしました。」
奥村師は、調教助手として藤岡厩舎に所属していた時に調教師試験に合格し、技術調教師時代にはベースを藤岡厩舎に置いていた。
技術調教師時代に藤岡厩舎に入ってきた1頭が、エレディータとなる。
「(前略) いっぱい色んなことを試して、そのほとんどが失敗になると思うんですけど、それを自分の中で蓄えていくことが後々の財産になると思うので、そういった意味でエレディータに関しては、自分の中で強くインパクトの残る馬となりましたね。」
以上が、インタビューの中でエレディータに関係する部分。
自分も、エレディータのことは決して忘れることはない。
そして、その想いから、半妹スプリングゲイル牝2にも出資している。
エレディータは勝ち上がることが出来なかったが、スプリングゲイルには是非とも勝ち上がってもらいたい。
スプリングゲイルの2戦目は、8月28日(日)に予定されている。
エレディータが安楽死(15/8/16)