縄文的教育とは、氷のように。About Jomon education、ｌike of ice。

「天縄文時代」小山内洋子著より

15歳～21歳　羽

羽とは良いことも悪いことも体験していく時期。

それが子供の糧（良い事も悪いこと）になる。

従って、親の信念を、子供に押しつけないこと。

とにかくほおっておくことが大切。

学習と知識、専門的学習、職業の学習、学校の学習。

大工になるなら大工の勉強だけやる。

楽手はここから抜群に伸びる。

英語が喋れず外国に行くと，勘が発達するから行き易くなる。

逆に初めから喋れるようになって外国に行くと、脳がすべて処理するので、勘が働かなくなる。

ところで、現在の母子関係は異常である。情があり過ぎる。母親が子供を玩具にしてペット化してしまう。

一番縄（ただ）しい育て方は、二十歳まで育てたら、子供が「さようなら」と離れて、一生親のと

ころには音さたなしで、もどってこないのが縄しい、

氷のように冷たい愛、本当の愛である。

情は愛についたゴミである。

親は老後の免倒を子供に見てもらおうな度と、ゆめゆめ思わないこと。

宇宙のルールに反する行為だから。

この状態になるには、まだまだ時間がかかる。


「天縄文理論」実際に手にとってお読みくださるよう、他に未来、悩みをひもとくヒントが満載されています。

大転換期何が変わるか。

自然現象すべてを創るプログラムの変化。

地から天の時代への変化。

ウイルス細菌の変化と働き。他

「天縄文時代」小山内洋子著一般社団法人　しあわせ村