倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

滝川クリステルさん「おもてなしの心」Ms.Takikawa Christer's "the heart of a reception"

2013-10-02 06:07:14 |  縄文心導ヒーリング

エストニアからマリスが日本を訪問する事になりました。

エストニア人は日本人に似て、滝川クリステルさんのオリンピック誘致のプレゼンテーションの「おもてなしの心」を持っています。

3ヶ月間東広島のインストラクターの佐々木さん宅にホームスティ致します。

佐々木一家は「おもてなしの心」で彼女をボランティアいたします。

マリスは、エストニアで一番といわれる、スポーツトレーナー、マッサージ師です。

エストニアオリンピック選手のために、トレーナーとして四回もオリンピックに参加しています。

エストニアとアメリカの選手村がいつも隣り同士だったので、マリスはアメリカの金メダリストにお友だちがたくさんいます。

カール.ルイスとか超大物とツーショツトがあったり、でもマリスは威張った態度ではなく、さっぱりして細やかに気がつく女性です。

独身主義ではないけれど、まだ独り者の49歳です。

日本人に良い人がいたら結婚したいとも言っていました。(笑)

25年間のマッサージの仕事で手首を悪くしているので、休暇を取り、日本の田舎で農業体験しながら、日本の縄文心導インストラクター達と癒し合いをします。

 

彼女は、最近になりチェルノイブイリ原発事故後の事を話すようになりました。

福島の津波で原発漏れした日本に、共感するところがあるからでしょう。

事故後、まだ旧ソ連の占領下にあったので、そちらの方も怖かったようでした。

チェルノイブイリの原発事故事故は、悪いことだけではなかったようです。

原発事故の後、旧ソ連は崩壊した5年後エストニア人は,独立国として第一歩を踏み出す事が出来たのです。

当時は街全体が暗かったイメージでしたが、国民が団結し頑張ったお陰で、今ではエストニアはEUが経済が悪い中でも、筆頭の成長株として発展しています。

「おもてなしの心」で国が発展したのですね。同じように日本も頑張りましょう。

旧ソ連占領下の恐怖、チェルノイブイリの見えない敵との戦いと、二重の苦しみの青春期を過ごしたマリスに,これから日本が抱えることになるだろう健康問題、隣国の危機管理など、日本人が聞きたいところをお話して頂こうと思います。

 

 

 

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