初スノーシューは東山で 2017年01月17日 | 山歩き 14,15日と待望の積雪があったが一気に降ったため、あちこちで除雪が遅れて昨日は「東山登山口」のフォレストステーションに行けず波賀町から引き返し、今日、再度向かいました、ステーションまでの道は除雪中、何とか辿り着いてスノーシューを履いてスタート。 10時05分スノーシューを履いてスタート、一番奥のオートキャンプ場までは舗装道路ですが除雪してないのでいきなりラッセル。 30分でキャンプ場に着いた。だれも踏んでない「まっさら」の雪原はほんとに綺麗! 天の川遊歩道もどこがどこだか? 正規の「天の川コース」はキャンプ場の左(西)から周回しますが時間短縮でキャンプ場東側からショートカットして適当に尾根を上り880m付近で夏道に合流(11時40分) 夏道合流地点。スタートしてからずっ~と膝までのラッセルでかなりくたびれてノロノロ(+_+) 12時ちょうど四等三角点(929m)に着いた。あまりのしんどさで先に進む自信がなくなってここから下山することに決めてゆっくり昼食をとった。昼食後ザックを背負い下山しかけましたが、風もなく天気も良くなってきたし、寒さもそれほどでもないので、思い直し頂上に向かって歩きだした。 三角点からの南側の眺望(右端が大甲山) 稜線は風で雪が飛ばされたのか、やや歩きやすい。 ウサギも鹿の足跡もない雪面を歩き振り返ると後ろに道が出来る(いい感じ~) 頂上まで200mの標識がでてきましたがここからまた雪が深くなってまたもや、へろへろ! 14時05分やっと頂上に着いた。 下山は頂上から少し戻りそこから作業道を下ります。西南側の大甲山の左に日名倉山 長い林道も(やっぱり)ラッセル。(上りと同じコースのほうが正解だったか?)などと思いながら・・・ひたすら下る。 それでも下りは速い、頂上から85分で駐車地に戻ってきました。 フォレストステーション(東山温泉)。今日は何とか悔いの残らない山行になりましたが、ドカ雪の山は複数で行くのが正解かも?