「パオと高床」記事一覧
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ハン・ジョンウォン『詩と散策』橋本智保訳(書肆侃侃房 2023年2月6日)
(2023-02-17 03:02:45 | 海外・エッセイ・評論)
散歩を愛す韓国の詩人ハン・ジョンウォ... -
『無双の花』葉室麟(文春文庫)
(2023-02-12 13:27:16 | 国内・小説)
ずるいよ、立花宗茂。かっこよすぎ。 ... -
『浄土の帝』安部龍太郎(角川文庫)
(2023-02-10 13:49:21 | 国内・小説)
後白河上皇の半生を描いた小説。 平清... -
嶋稟太郎『羽と風鈴』(書肆侃侃房 2022年1月18日)
(2022-01-29 19:46:29 | 詩・戯曲その他)
迷路の中を彷徨ってしまう。そんなとき... -
ケン・リュウ「紙の動物園」
(2022-01-15 07:57:58 | 海外・小説)
『Arc ベスト・オブ・ケン・リュウ』に収... -
ケン・リュウ『Arcアーク』古沢嘉通編・訳(早川書房2021年5月20日)
(2022-01-03 18:43:27 | 海外・小説)
「ベスト・オブ・ケン・リュウ」という、... -
若松英輔『日本人にとってキリスト教とは何か—遠藤周作『深い河』から考える』(NHK出版新書2021年9月10日)
(2021-12-30 21:33:18 | 国内・エッセイ・評論)
若松は、遠藤周作の集大成と考える小説... -
クリスマスの約束 小田和正
(2021-12-25 01:46:35 | Weblog)
あっ、いきなり。 小田和正の「クリスマ... -
ポール・アルテ『混沌の王』平岡敦訳(行舟文化 2021年9月27日)
(2021-12-16 21:01:04 | 海外・小説)
探偵の名前はオーウェン・バーンズ。作... -
藤井雅人『孔雀時計』(土曜美術社出版 2021年10月20日)
(2021-12-12 15:10:28 | 詩・戯曲その他)
時間をめぐる、同時に時を刻む道具をも... -
吉田秀和『永遠の故郷 夜』(集英社 2008年2月5日)
(2021-11-21 19:54:01 | 国内・エッセイ・評論)
再読する。 というのも、リヒャルト・シ... -
中江有里『万葉と沙羅』(文藝春秋 2021年10月30日)
(2021-11-20 00:30:19 | 国内・小説)
読書愛あふれる小説。 本を読んで本を... -
くどうれいん『氷柱(つらら)の声』〈講談社 2021年7月7日〉
(2021-11-06 15:56:34 | 国内・小説)
あっ、発行日が七夕なんだ。 出会う者... -
千々和久幸『蜜月』(砂子屋書房 2012年7月27日)
(2021-10-24 08:13:01 | 詩・戯曲その他)
ニヒリズムにニヒリズムで返す。諦観に... -
石川敬大『ねむらないバスにゆられて』(モノクローム・プロジェクト 2021年7月10日)
(2021-10-16 13:57:41 | 詩・戯曲その他)
34篇の詩を5つの章(部)にわけて編集し... -
大井浩一『大岡信—架橋する詩人』(岩波新書 2021年7月20日)
(2021-10-03 10:36:14 | 国内・エッセイ・評論)
何人も何人も、誰でも彼でも、この人を... -
マイリス・ベスリー『ベケット氏の最後の時間』堀切克洋訳(早川書房2021年7月25日)
(2021-08-26 22:10:23 | 海外・小説)
ヨーロッパの文学シーンではたまに見か... -
俵万智『牧水の恋』(文藝春秋2018年8月30日刊)
(2021-02-24 08:26:40 | 国内・エッセイ・評論)
面白くて怖い評伝。 歌人若山牧水と小... -
須賀しのぶ『また、桜の国で』(祥伝社文庫 2019年12月20日)
(2021-02-07 09:54:02 | 国内・小説)
2016年に単行本化されている作品。直木... -
俵万智『未来のサイズ』(角川書店 2020年9月30日刊)
(2021-01-17 20:00:43 | 詩・戯曲その他)
昨日、バッハのオルガン曲選集を聴きな...