小島と広島と私たち

島爺の倉橋島での農作業と,
広島を中心とした孫たちとのくらし

車が入った

2010-04-28 18:09:07 | 広島の生活

 今度こそ大切に
 昼前に自動車屋から電話が入った。午後には準備が整って渡せるという。
前の車はD社で6万キロあまりは知ってくれた。今度はS社の軽トラックで,前の車より1年半新しく,走行距離は10720㎞。
程度の良い車を上手に仕入れてくれて,諸費用を込めてちょうど車両保険の範囲内に収まった。

 かみさんは,車は購入するな,島にも帰らなくて良いではないか,と言っていたが,1台の車では動きが取れない。
私は通勤と島への移動など。かみさんは両親の病院通いと,パートの通勤に使っている。
こうしたことがいつまで続くか分からないが,無理のないようにぼつぼつやるしかない。

弓道も 

2010-04-28 07:42:54 | 広島の生活
 読売新聞 '10.4.21
 

建学135周年を迎えるこの中・高等学校では,生徒の進路を実現させるために学力向上の指導が継続して続けられると同時に,クラブ活動でも目覚ましい活躍を見せている。
 文化部ではグリークラブ。運動部は,バレー・ボール,ボクシング,柔道,野球などと全国につながる競技は数多い。

 その中でここ数年成果を残しているのが弓道部。
第53回広島県高等学校弓道選手権大会で,団体個人とも優勝している。

今回,紙上に紹介された生徒のコメントもまた良い。
男子団体優勝・堀 裕二主将
 弓道は心でやる競技。練習通りならもっと大差をつけて勝てたはず。でも,うまくいかない。
 中国大会2連覇,さらに日本一を目標に向上心を持って練習に励みたい。
男子個人優勝・福原 眞太郎君
 みんなの力,感謝の気持ちが,矢を的中させてくれた。
 次につながる試合を心がけ中国大会,全国高校総体優勝を狙いたい。


アケビの花も咲いて

2010-04-28 02:08:03 | 島の生活

絡みつかれたクルミの若枝は迷惑そう
銀杏は知らん顔で,アケビは絡みやすい八朔にも手を伸ばしている
 音戸ノ瀬戸も皐が満開に
 菜園場に植え付けたジャガイモも,インカ系の発芽が今ひとつという状態だが,男爵もメークインも順調に発芽している。
 少し早いかなと思いつつ,松の新芽が期になって今回思い切って芽摘みした。蘇鉄もほんの一部を残して除葉。芍薬も壺もが膨らんでいる。
 菜園場の隅では,山登りの友人にもらったアケビの苗を植えてもう7~8年になろうか,かわいい花をつけていた。
 ネーブルの樹下では,掘り残した食用ユリが多くの新芽を出していた。

 日曜日の夕方にはかみさんが迎えに来てくれたので,連れられて帰広。
音戸ノ瀬戸では,刈り込まれた皐が咲き誇ってカメラマンを呼んでいる。この連休が見ごろだろう。