＜運＞を呼び込む

谷川浩司永世名人を始め将棋棋士の方は、自分の考えを著作にして出版されている方がいます。勝負師の頭の中の、勝ち方、運の呼び込み方などは、庶民にも参考になります。

今回、谷川永世名人の対談を読みました。その中からの、抜粋です。

・負けたことを、どれだけ自分にプラスにできるかが大事です。
・常に感謝の気持ちを忘れてはいけないし、棋士として対局できること自体に、感謝をしなければと思います。
・将棋の神様から見て、自分は間違ったことをしていないかといった意識が常に頭の中にあります。
・優勢の時こそ焦らない、劣勢の時こそ諦めない。
・運を呼び込むものは、自分がどれほど本気で将棋に打ち込んできたかにかかっているのだと考えます。
・将棋にかける時間が長く、その思いが強いほど、運を呼び込める。
・努力は嘘をつかないそ、人を裏切らない。

私も、矯正治療できることを感謝し、＜矯正の神様が見て、正しい＞ことを実践せねばなりません。