タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

【大相撲徳俵】「幕尻優勝」の徳勝龍 目指すは阪神戦の始球式 飾らない人柄で人気上昇中

2020-01-28 20:00:05 | Weblog
大相撲初場所は前頭17枚目の徳勝龍(33)=木瀬部屋=が14勝1敗の好成績で初優勝を果たした。幕内の番付で最も下の「幕尻」
での優勝は、平成12年春場所の貴闘力以来、20年ぶりの快挙だ。「主役になれるなんて全く思ってなかった」。周囲も本人も予想できなかった結末。飾らない受け答えも好評で、人気は急上昇している。
「自分なんかが優勝していいんでしょうか」「(優勝は)意識することなく…嘘です、めっちゃ意識していました」「バリバリインタビューの練習しました」
優勝決定直後に行われたインタビューで、館内を笑いに包んだ。
近大時代の恩師、伊東勝人監督が場所中に急逝したことに話が及ぶと一転涙声に。「一緒に土俵にいて戦ってくれたような気がします」。男泣きに胸を打たれた人も多かっただろう。
場所中は記者から聞かれたことには誠実に答えるものの、あまり多くを語らなかった。優勝争いへの意識についても、「ないです」「自分は一番下なので」と繰りかえすだけ。
それが一転、場所が終われば快活に答えた。オンとオフをしっかり分けられる力士である。
奈良県出身。生まれたときから3860グラムある大きな子供だった。母の青木えみ子さんによると、「好き嫌いなくよく食べて、よく寝る子」ですくすく育ったという。
小学4年から相撲を始めたが、ほかに柔道と野球も習っていた。えみ子さんは「ゲームとかはやらない。そんな暇もなかった」と振り返る。



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新型肺炎 国内で新たに2人感染確認 奈良在住男性は武漢渡航歴なし、人から人への感染か

2020-01-28 19:55:08 | Weblog
厚生労働省は28日、奈良県在住の60代男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。中国武漢市への渡航歴はなかった。国内で感染者からうつされた可能性がある。
確認されれば、国内で人から人に感染した初めての事例となる。また、別に武漢市からの旅行者の40代男性にも感染が確認され、国内の感染者は6人
◇奈良県の男性は「全身状態が改善傾向」
 厚労省によると、奈良県在住の男性は、14日にせきや関節痛の症状が出はじめ、17日に奈良県内の医療機関を受診。検査に異常はなく経過観察となったが、
症状が悪化したため、25日に再び受診し、入院した。男性は、1月8~11日と12~16日に東京都内で、武漢からのツアー客を乗せたバスの運転手だったという。
男性は全身状態が改善傾向にあり、せきや息苦しさも軽快している。また、ツアー客で明らかな肺炎症状のある人はいなかったという。
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経産省のコンビニ改革最終案判明 本部も賃金負担、契約を短期化

2020-01-28 19:53:43 | Weblog
コンビニの課題を議論する経済産業省の有識者検討会がまとめる最終報告書の案が28日、判明した。上昇する従業員の人件費の一部をコンビニの本部が支払うことや
フランチャイズ契約の短期化など、オーナーの負担軽減に向けた施策が柱で持続可能な経営を目指した改革の必要性を訴える。来月6日の検討会で公表する。
経産省は昨年12月の検討会で、画一的な24時間営業の見直しや食品廃棄削減の取り組み推進を盛り込んだ骨子案を公表。最終報告書案ではこれらに加え
「本部が一部負担するなど、円滑に吸収できる仕組みを検討するべきだ」と指摘。人手不足による人件費上昇への対応の必要性を強調した。
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幅広い年齢層で新型肺炎感染、男性が71%…中国以外の11か国

2020-01-28 19:51:41 | Weblog
新型肺炎
世界で感染が拡大する新型コロナウイルスによる肺炎について、世界保健機関(WHO)は27日、中国以外の11か国で確認された患者計37人の調査結果を発表した。
2~74歳と幅広い年齢層で感染し、男性が71%を占めている。
国別の患者数は、米国、タイ各5人、日本、韓国、シンガポール、オーストラリア、マレーシア各4人とアジアや北米が中心。37人の中には、症状が出ない感染者も3人含まれていた。
36人は中国に渡航歴があった。調査中の2人を除く34人は、中国・武漢市を旅行したか、同市にいた人と接触した経験があった。残る1人はベトナム国内で家族からうつったとされる。
発症日や中国からの出発日の情報がある27人を分析した結果、14人は中国を離れてから発症していた。WHOは27日、ウイルスの潜伏期間が2~10日とする
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大関陥落の豪栄道が引退へ 境川親方が協会に連絡

2020-01-27 19:45:50 | Weblog
1月26日、初場所の千秋楽で阿武咲に敗れた豪栄道大相撲初場所で大関からの陥落が決まった豪栄道(33=境川)が
27日、引退の意向を固めたことが分かった。この日までに師匠の境川親方(元小結両国)が、日本相撲協会に豪栄道の引退の意向を伝えた。
千秋楽で阿武咲(左)に下手投げで敗れ、土俵に座り込む豪栄道、年寄資格審査委員会などの手続き完了後に正式に引退が決定する。
9度目のかど番だった初場所12日目に、新関脇の朝乃山に負けて大関からの陥落が決まった。当時、境川親方は「来場所はご当所。
勝負をかけるならそこ。そのためにも今場所は最後まで」と話し、翌13日目以降も出場。13日目に5勝目を挙げるも14日目と千秋楽に
連敗を喫し、初場所を5勝10敗で終え「自分の持てる力は全部出し切ったと思います」と言葉少なに振り返っていた。
春場所(3月8日初日、大阪・エディオンアリーナ)については明言しなかった。
豪栄道は1986年(昭61)4月6日、大阪府寝屋川市生まれ。本名・沢井豪太郎。明和小1年で市の相撲大会で優勝。小3から道場に入り本格的に始める。
小5時に全国わんぱく相撲優勝。埼玉栄では高校横綱となり、境川部屋へ入門。05年初場所初土俵。07年秋場所新入幕。
三賞は殊勲賞5回、敢闘賞3回、技能賞3回。得意は右四つ、寄り。通算成績は696勝493敗66休。183センチ、160キロ。
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