タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

「親方は見てますよ」元寺尾関を偲び弟子たちが師匠の十八番「酒と泪と…」

2024-01-30 23:07:22 | Weblog
大合唱 会場からすすり泣く声 動画公開にファン「いろんな事を乗り越えての初場所でしたね」
錣山親方=2002年10月
 先月17日、60歳の若さでこの世を去った元関脇寺尾の錣山親方。錣山部屋の初場所千秋楽打ち上げ会の模様を部屋の公式YouTubeチャンネルが紹介した。 ■【感動動画】弟子たちが師匠の十八番を大合唱  「錣山瑛一主催最後の千秋楽打ち上げ会のフィナーレ」と題して公開された動画では、部屋の力士たちが壇上にあがって師匠の十八番「酒と泪と男と女」を歌い上げた。  一番の兄弟子、寺尾海を先頭に、立田川親方、聖冴、峰刃、さらに途中から阿炎も壇上にあがり、最後はパーティーの出席者も参加し大合唱。会場からはすすり泣く声が聞こえた。動画は最後に「師匠! 今までありがとうございました これからも見守って下さい」と締めくくられた。  コメント欄には「この歌を聞いて涙があふれました。 これからもずっと皆さんで歌い継いでほしいです」「錣山部屋の皆さんにとって、辛く大変な場所でしたね。本当にお疲れ様でした」「色んな事を乗り越えた場所でしたね。親方は見てますよ」「泣いてしまった…」「悲しみを乗り越えての初場所でしたね」などの声が寄せられた。
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崩れた家から救出の6歳「自衛隊のお姉さん」からもらった手紙は宝物

2024-01-30 23:03:12 | Weblog
能登半島地震で壊滅的な被害を受けた石川県珠洲市宝立町の鵜飼(うかい)地区。崩れた家の下敷きになり救出された川辺瑠菜(るな)さん(6)は、避難生活で自衛隊員からもらった1通の手紙を大切に持っている。 【写真】倒壊した祖父母宅(左)の前に立つ川辺瑠菜さん。地震直後は崩れてきた屋根の下で身動きがとれなくなった=2024年1月30日午前11時2分、石川県珠洲市宝立町、田辺拓也撮影  瑠菜さんは1月1日、祖父母の家でテレビを見ながらくつろいでいた時、大きな揺れに襲われた。一緒にいた祖母の三枝子さん(70)とコタツに頭を入れ、揺れがおさまるのを待った。「ガシャン」と高い音で、家中のガラスが割れる音が聞こえたという。  瑠菜さんたちがいた1階部分は崩れ、屋根に押しつぶされた。  コタツの中から、「じいちゃん助けて!」と、外にいた祖父の茂さん(67)に大声で助けを求めた。「待っとれ。助けたる」。茂さんの声が聞こえた。  茂さんが崩れた材木をハンマーでたたき割り、瑠菜さんと三枝子さんをがれきから引っ張り出して救出した。  瑠菜さんは現在、両親と断水の続く自宅で生活している。  そんな中、瑠菜さんは一つの楽しみを見つけた。自衛隊のお風呂だ。  地震から1週間が過ぎた頃から、瑠菜さんの家族は避難所となっている宝立小中学校に設営されたお風呂へ通っている。  お風呂に通ううち、瑠菜さんは運営担当の「自衛隊のお姉さん」と話すようになった。  「おなまえは」「年はいくつ」。そんな話から言葉を交わすようになった。  母の香菜さん(32)によると、自衛隊員の女性は決まって、香菜さんが髪を洗うため、瑠菜さんから目を離さざるをえないタイミングで話しかけてくれたという。  発災直後、暖もとれずお風呂に入れない避難生活も経験していた瑠菜さんは、温かい湯船がうれしかった。そして、お姉さんと話すのが楽しかった。いつしか、「将来、自衛隊員になりたい」と口にするようになった。  10日ほど通った後、お姉さんは拠点となる駐屯地に戻ることが決まった。  瑠菜さんは「まいにちありがとう」「きもちいいです」と感謝の気持ちを込めた手紙をお姉さんへ書いて渡した。  お姉さんが帰る前、瑠菜さんはひらがなで記された返事の手紙をもらった。  「じえいかんになりたいって おてがみにかいてあって とてもうれしかったよ」「じしんがあって こわいとおもうけど ままのヒーローになってあげてね るなちゃんなら できる」  もらった手紙は瑠菜さんの宝物になった。持ち歩くピンク色のリュックに、大事にしまっている。(田辺拓也)
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加藤浩次「スッキリ」終了のウラに2年連続〝BPO沙汰〟の不名誉

2024-01-30 00:17:42 | Weblog
日本テレビの朝の情報番組「スッキリ」が来年3月末に終了する。2006年にスタートし、いまも高視聴率を維持しているが、なぜ終了するのか?
 番組MCの極楽とんぼ・加藤浩次は「17年続けさせていただいたのは感謝しかないです。ありがたいなと思ってます」と11日の放送で語った。
 スッキリは若い主婦層の支持を獲得する一方で、様ざまなことで話題になってきた。
「番組が終わることになるにあたっていろいろな理由が挙げられていますが、BPOの問題は大きい」と日テレ関係者。
 スッキリは昨年3月、アイヌ民族に対する芸人の発言が問題視され、同年7月に放送倫理・番組向上機構(BPO)から放送倫理違反が指摘された。さらに今年6月にもペットサロンでシャンプーを受けた犬が後に死んだ問題を報じた同番組の審理入りが決定。
 ペットサロン経営者の申立人が虚偽事実を放送したと主張。日本テレビは放送内容は真実であり、「事前に十分な取材を行っており、真実であると信じるにつき相当な理由がある」などと反論している。BPOは10月18日に審理を行い、双方へのヒアリングを踏まえた決定文草案を受け、議論を行った。
「2年続けてBPOの審理入りというのはいただけない。打ち切りになってもおかしくない」(同)
 視聴率は好調とはいえ、ライバルの「めざまし8」(フジテレビ)、「ラヴィット」(TBS)も猛追していた。「実は同番組のコア視聴率(13歳~49歳の男女)は悪くない。ただ他局の番組と比べると、伸びしろがないと日テレは判断したのだろう」(制作会社関係者)
 複数の理由から終了に至った。


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1月29日月曜日

2024-01-29 20:05:26 | Weblog
大相撲 照ノ富士が復活の9度目の優勝する。琴の若との優勝決定戦を制し、4場所ぶり9度め優勝。                          大阪国際女子マラソンで、前田穂南が日本新記録を更新は19年ぶり                              
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スピードワゴン小沢さん、活動自粛「混乱や迷惑」 公式サイトで発表

2024-01-29 20:02:20 | Weblog
ホリプロコムは13日、お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬さんが芸能活動を自粛すると公式サイトで発表した。「当面の間」としている。
 小沢さんを巡っては、週刊文春が昨年12月に「ダウンタウン」の松本人志さん(吉本興業)や小沢さんらから性被害を受けたとする女性の証言を報じていた。ホリプロコムはこれまで、「小沢の行動には何ら恥じる点がない」として、小沢さんの活動継続を表明していた。13日の発表によると、「関係者及びファンの皆様に混乱やご迷惑をお掛けしている」などとして本人から申し出があったという。事務所の担当者は朝日新聞の取材に、事実関係に関しては小沢さんの主張は変わっていないと説明している。
   ◆
 発表の全文は以下のとおり。
 弊社所属タレントのスピードワゴン小沢一敬に関して、ご報告いたします。
 小沢本人より、一連の報道において現在も関係者及びファンの皆様に混乱やご迷惑をお掛けしていることに強く責任を感じ、芸能活動を自粛したい旨の申し出がありました。
 弊社としてはその申し出を受け、当面の間、小沢一敬の芸能活動を自粛することと致しました。
 出演を予定していた番組・イベント等の関係各位に多大なるご迷惑をお掛けし、深くお詫(わ)び申し上げます。






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