タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

銀座線渋谷駅がリニューアル M字形屋根の新駅舎、ホーム広く

2020-01-03 14:56:59 | Weblog
渋谷駅周辺の大規模再開発に伴う移設工事が進められてきた東京メトロ銀座線渋谷駅が3日、リニューアルオープンした。
新駅舎はM字形の屋根が特徴で、柱が少なく、壁は一部がガラス張りの開放的な構造。ホーム幅は約2倍の約12メートルに広がった。
この日朝、開業式典があり、東京メトロの山村明義社長は「旧駅舎は狭い改札やホームなど課題を抱えていた。安全で便利な駅としてこれからも愛されてほしい」とあいさつした。
利用客はスマートフォンで撮影しながら、浅草行き一番列車に次々と乗り込み、午前5時1分、駅長の「出発進行」の合図とともに関係者らの拍手に包まれて出発した。
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進む葬儀の簡素化、「お見送り」は自由な形で

2020-01-03 01:48:48 | Weblog
最近、新聞の訃報欄に「葬儀は近親者だけで済ませた。後日お別れ会を開く」などと書いてあるのをよく見かける。親類や友人、同僚、近所の人たちが式場に集まって故人を送る一般葬から、家族だけで営む家族葬へ、
葬儀は簡素化の流れが止まらない。葬儀を省いて火葬場に直行する「直葬」を選ぶ人も多いようだ。かつて白洲次郎(1902-85年)が遺言に書いた「葬式無用、戒名不要」の世界観が、今になって浸透しているのだろうか。葬儀会社に長く勤め、現在は終活相談や葬儀の施行を手がける特定非営利活動(NPO)法人「葬儀を考えるNPO東京」の代表理事を務める高橋進さんに、葬儀に対する考え方がどう変わってきたのかを聞いた。
簡素化が進む四つの理由
増加傾向にある葬儀の種類は「家族葬」「直葬」「一日葬」で、減少傾向にあるのは「一般葬」「社葬」と答えた業者が多かった
 家族葬、直葬といった簡素化葬儀が増えているという流れは実感としてあります。「葬儀を考えるNPO東京」(東京・平河町)ができてから15年になりますが、当初から直葬はありました。ただ、その頃は「直火葬」という言葉を使っていました。
扱うお客さんの層によって違いがありますが、業者の中には簡素な葬儀が半分というところもありますし、「いや、そんなにはいないよ」という業者もいます。ただ、増えていることは確かです。
簡素化葬儀が増えている背景には、四つの理由があります。一つは高齢化、二つめは葬儀費用やお布施といったお金の問題、三つめは儀式やしきたりといったものに対する考え方の変化、四つめが明確なポリシーを持って葬儀に臨む人が増えてきていることです。
高齢化について言うと、亡くなった方が高齢なら、友人や知人も高齢ということです。家族が心配して「もう年なのだから、弔問はいいよ」と言って止めるでしょう。また、高齢者の多くは、会社を辞めてからだいぶ月日がたっています。(遺族の多くは)あえて会社に知らせる必要もないし、周りにもあまり知らせたくないと思っているから、一般葬から家族葬に変わってきたのです。
葬儀費用は高いという捉え方は、今までにもありました。葬儀費の問題がマスコミなどに取り上げられるようになると、みなさんが認識を改め、何とかならないのかと思い始めました。高齢になると、高い葬儀費用やお布施はなかなか出せません。これも簡素化葬儀が増えた要因の一つでしょう。
従来のしきたりも簡略化が進んでいます。初七日を火葬の後に行う「繰り上げ初七日」は、前からありました。遠くから集まってくる親族のために、便宜を図るものです。ところが今は、葬儀・告別式の式中に続けて初七日を行ういわゆる「繰り込み(繰り繰り)初七日」が普通になりました。
このほかに、“即日返し”というのもあります。これはお通夜、葬儀に来られた方にはその日のうちに、香典返しをしてしまう行為です。これによって、四十九日の忌明けに用意するはずの「忌明け礼状」は、印刷物としても言葉としても風化するだろうと思っています。出すチャンスがなくなるからです。
最近は、白木の位牌に俗名を書いて葬儀をする方もいらっしゃいます。位牌にはお坊さんがつけてくれた戒名を書くのが当たり前だった昔なら、考えられないことでした。
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津和野稲成号、初詣客乗せ運行 3日まで

2020-01-03 01:40:44 | Weblog
SL「津和野稲成号」の前で、記念撮影する家族連れ=島根県津和野町後田、津和野駅
太皷谷稲成神社の初詣に合わせ、JR山口線の特別列車SL「津和野稲成号」の運行が1日始まり、津和野駅は初詣客や鉄道ファンでにぎわっている。
新山口-津和野駅間を3日まで1日1往復する。
1日は、蒸気機関車D51-200号機とレトロな客車5両が245人を乗せて運行し、午後1時に津和野駅に到着。乗客はホームに降りると列車の先頭に集まり、
「賀正」と書かれた赤いヘッドマークの前で記念撮影するなどして、レトロな列車を楽しんだ。
乗車した奈良県葛城市の原田咲桜さん(9)は「汽笛がかっこよかった」と話し、家族5人で太皷谷稲成神社へ初詣に向かった。
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NHK紅白視聴率37・3% 第2部は過去最低

2020-01-03 01:38:30 | Weblog
2019年の大みそかに放送されたNHK紅白歌合戦で、トリを含むヤマ場の第2部(午後9時から2時間45分)の関東地区平均視聴率(総合テレビ)
は37・3%だった。ビデオリサーチが2日発表した。前年比4・2ポイント減で、2部制となった1989年以降で最低だった。
これまで過去最低は15年の39・2%。昨年の大河ドラマ「いだてん」も過去最低を更新した。多額の予算を投じた看板番組の不振が続き、NHKにとって痛手となる。
関西地区の第2部平均視聴率は36・2%(前年比4・3ポイント減)。前半部分の第1部は、関東が34・7%、関西は31・9%だった。
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箱根駅伝、往路新で青学大がV 3年ぶり4度目、国学院大2位

2020-01-03 01:36:22 | Weblog
第96回東京箱根間往復大学駅伝第1日は2日、東京・大手町から神奈川県箱根町までの5区間、107・5キロに関東の20校とオープン参加の関東学生連合を加えた
21チームが参加して行われ、青学大が5時間21分16秒の新記録で3年ぶり4度目の往路優勝を果たした。
国学院大が1分33秒差の2位。東京国際大が3位と健闘し、総合連覇を狙う東海大はトップと3分22秒差の4位につけた。往路3連覇を狙った東洋大は11位に沈んだ。
青学大は2区の1年生、岸本大紀が6人を抜いてトップに。3区で後退したが、4区の吉田祐也が区間新の走りで首位を奪還し、5区でも2位との差を広げた。

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