タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

出雲大社参拝前、立ち寄る人も多い温泉施設全焼

2018-02-28 21:00:11 | Weblog
27日午前1時55分頃、島根県出雲市駅南町の日帰り温泉施設「出雲駅前温泉 らんぷの湯」から出火、木造一部2階建て約450平方メートルを全焼した。
当時は営業を終えており無人で、けが人はなかった。現場はJR出雲市駅前で、近くにビジネスホテルやマンションが立ち並び、同市消防本部と出雲署は
延焼の恐れがあるとして宿泊客や住民に避難を呼びかけた。27日のJRの運行に影響はなかった。
同署によると、従業員がらんぷの湯を最後に出たのは26日午後11時40分頃で、同58分から機械警備が稼働していた。同署や同市消防本部が原因を調べている。
同市消防本部や近くの住民によると、らんぷの湯では出火後、「ボン、ボン」と何度も爆発音がしたという。火勢が強く、約4時間50分後にようやく消えた。
炎の熱で同じ敷地にある居酒屋の扉が変形するなどした。近くの住民男性は「客がおらず、列車も走っていない時間だったのは良かったけれど……」と話した。
隣接するビジネスホテルでは発生直後、館内放送で宿泊客に1階ロビーへ避難するよう促した。法事で出雲市に帰省し、8階に宿泊していた兵庫県明石市の
男性(73)は「何事かと思い非常口を開けたら、熱風で頬が熱くなり、『これはいかん』と避難した。他の客もロビーで心配そうだった」と話していた。
出雲署と出雲市消防本部は27日午前10時から火災現場で実況見分を実施。2階部分の部材が落下していることから時間がかかり、28日も引き続き実施する。
同市消防本部はこの火災を受け、出雲市内の公衆浴場施設などを対象に立ち入り検査を実施し、防火管理者の配置や年2回の消防訓練などが正しく行われているかを確認する方針。
らんぷの湯は2004年9月にオープンし、出雲市の土木建設会社「今岡工業」の関連会社で飲食施設などを手がける「イマコウランド」(今岡余一良代表取締役)が経営。
1階に内湯や露天風呂、サウナなど、2階にマッサージ室がある。
浴室はほのかなランプの明かりで趣があり、駅前の立地条件から出雲大社の観光客らも訪れることが多かった。特に、午前10時の開店時間直前に到着する
東京発の寝台特急「サンライズ出雲」を降り立った乗客が、出雲大社の参拝前に旅の疲れを取り、身を清めるため、らんぷの湯に立ち寄る
観光スタイルはインターネットのブログなどで紹介されるほどの人気ぶりだった。
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2月27日火曜日

2018-02-27 20:26:59 | Weblog
本日は知人2人と妻と4人で徳山カントリーにゴルフに行きました。天気がよくて
気持ちが良い1日でした。今からはゴルフの季節になります。健康重視のゴルフ
ですから、楽しんでゴルフできれば、結構なことです。又近い内には遊びに行きます。
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地方議員の75%、60歳以上 なり手不足が高齢化に拍車

2018-02-27 20:25:51 | Weblog
全国に927ある町村議会で、60歳以上の議員の割合が75・3%(2017年7月1日時点)に上ることが27日、全国町村議会議長会の調査で分かった。
10年前の07年に比べ約20ポイント上昇しており、人口減少による議員のなり手不足が高齢化に拍車を掛けたとみられる。
調査によると、町村議員の総数は1万1028人で、約3千人減少した。年代別の割合は、60代が52・1%、70代が22・0%、
80歳以上が1・2%でいずれも上昇。30代は微増だったが、20代、40代、50代は低下した。
平均年齢は63・6歳で、3歳上昇した。男女別では男性が63・8歳、女性が61・7歳。
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笑顔が輝いて…メダル13個、日本選手団帰国

2018-02-26 20:48:14 | Weblog
平昌五輪で冬季大会日本史上最多の13個のメダルを獲得した日本選手団が26日午後、チャーター機で成田空港に到着し、
待ち構えた約1000人のファンから「おめでとう」「よくやった」の祝福と惜しみない拍手が送られた。
三重県津市、会社員(50)は、カーリング女子のチーム名「LS北見」が書かれた旗を持って出迎え、「テレビで見るよりも選手
たちの笑顔が輝いて見えた」と興奮した様子だった。フィギュアスケート男子の羽生結弦選手の顔写真を持った東京都江戸川区、
会社員(32)は「日本中の期待を背負ってメダルを持ち帰ってくれたと思うと胸が熱くなった。『ありがとう』と声をかけた」と笑顔で話した。

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国家主席の任期撤廃へ=習氏長期政権に布石―中国憲法改正案

2018-02-25 22:08:00 | Weblog
2/25(日) 17:47配信 時事通信
国家主席の任期撤廃へ=習氏長期政権に布石―中国憲法改正案
新華社電によると、中国共産党中央委員会は25日、憲法が規定する2期10年の国家主席と国家副主席の任期を撤廃する憲法改正案を提示した。
【北京時事】新華社電によると、中国共産党中央委員会は25日、憲法が規定する2期10年の国家主席と副主席の任期を撤廃することなどを求める憲法改正に関する提案を発表した。
習氏「新時代」、終身体制も=ブレーキ役不在-毛沢東再来に懸念
2013年に就任した習近平国家主席(党総書記、64)が23年以降も主席にとどまり、長期政権を可能にする狙いがあるとみられる。
中国の憲法第79条第3項は、国家主席と副主席の任期について「2期を超えて連続して就任することはできない」と定め、3選を禁じている。
党中央委はこれを削除し、「全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の毎期の任期と同一とする」との部分だけ残すよう求め、任期の上限を事実上なくした。
憲法改正案は3月5日に開幕する全人代で審議され、可決される見通し。中国の憲法改正は2004年以来14年ぶり。 
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