タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

韓国“デモ事情”激変!「反日」から「反文」へ? 「文在寅辞めろ」

2019-09-30 17:41:53 | Weblog
「日本に謝れ」日の丸掲げる参加者も…タマネギ男&南北統一が引き金か フォトジャーナリスト・山本皓一氏が徹底取材
韓国でデモの様相が激変している。「タマネギ男」こと、チョ国(チョ・グク)法相周辺のスキャンダルや、韓国経済の危機的現状、
北朝鮮主導の「赤化統一」への警戒感から、「反日」デモがなりを潜め、文在寅(ムン・ジェイン)政権への批判が高まっているのだ。
「反文」デモの中には、日本への謝罪を求めて、日の丸を掲げる参加者まで出てきたという。ソウルでの抗議運動を徹底取材してきた、フォトジャーナリストの山本皓一氏が激写・激白した。
「1年前に取材で訪韓したときに比べて、街の雰囲気が様変わりした。韓国は『自由主義陣営に残るか』『北朝鮮、中国圏に傾くか』という、大きな意味で分水嶺(ぶんすいれい)に来ている」
山本氏はこう語った。ソウルの中心部や、大統領府(青瓦台)、日本大使館の周辺などで1週間ほど取材し、先日帰国したばかりだ。世界の紛争地帯のほか、
沖縄県・尖閣諸島や、北方領土、島根県・竹島など、日本の国境の島々も取材している、フォトジャーナリストの第一人者である。
「反文」デモが過激化し始めたのは、文大統領が今月9日、娘の不正入学疑惑や、息子の兵役逃れ疑惑、私募ファンド投資疑惑などが連続炸裂(さくれつ)していたチョ氏を法相に強行任命して以降だという。
山本氏は、ソウルで目撃した「反文」「反チョ」デモについて、「中国の科挙制度の流れをくむ超学歴中心社会や、兵役制度に苦しんでいる学生や若者たちの神経を逆なでし、激怒させたようだ」と語った。
チョ氏の法相任命に反対するデモが連日開催され、参加者は「国民命令 任命撤回」と書かれたプラカードを一斉に掲げていた。
そんななか、注目すべきは、日韓関係の悪化を問題視するデモだった。
山本氏が撮影した写真を見ると、日本大使館前で「文在寅政権は日本政府に謝れ!」と書かれた横断幕を掲げたデモの一団もいた。参加者が持つ紙には「韓国のホワイトリスト排除、
文在寅は責任をとれ!!」「韓米日三角同盟解体するな」「亡国的反日扇動はもうやめろ」と言葉も踊っていた。
現場の緊張感について、山本氏は次のように語る。
「大使館前の慰安婦像から30~40メートルぐらい先で、70~80人の中年女性の集団が『日本政府に謝れ!!』と横断幕を掲げ始めた。周囲では
『勇気ある人たちだ』と応援する人から、拳を振り上げて『売国奴!』と叫ぶ人も出てきた。デモは1時間ほど続いたが、殴りかかりそうな人も出たので、警官隊が介入してデモ隊を守り、退去させた」
■ソウル中心部で太極旗&星条旗掲げ
文氏の顔写真が登場するデモもあった。「文在寅OUT」という赤い張り紙とともに、文氏の飛び出た顔写真を車のフロントガラスに貼り付け、手のひらの写真をつけたワイパーが動くたびに
往復ビンタをする仕掛けだった。朴槿恵(パク・クネ)前大統領の写真を身につける参加者もいた。
ソウル中心部、世宗(セジョン)大通りで繰り広げられたデモは圧巻だったという。太極旗と星条旗が掲げられていた。
世宗大通りには、韓国では名君とされ、1419年の応永の外寇で、対馬(=現・長崎県)侵攻を主導したとされる世宗大王や、豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役)
で朝鮮水軍を率いた李舜臣(イ・スンシン)将軍の銅像が建っている。山本氏は次のように解説する。
「ここはかつて、『ノージャパン』『ノーアベ』デモが行われていた場所だ。私が取材した日は台風が近づき、風の強い日だったが、2万人近い保守派の人々が『文大統領、辞めろ!』
『チョ国を逮捕せよ!』『赤化統一、反対!』『米韓同盟を維持せよ!』などとシュプレヒコールを上げていた。保守派の『反文』デモには、さまざまな政治的・宗教的団体が参加していたが、
一般国民の参加も増えていた。一方、文政権樹立を後押しした、ろうそくデモの団体も『反日』デモをしていたが20人程度だった。圧倒的に『反文』デモが多い印象だった」
韓国のデモが激変した背景には、チョ氏周辺のスキャンダルや、韓国経済の悪化に加えて、文氏が光復節(8月15日)の演説で、「平和統一こそ、経済大国の近道」
「2032年にソウル-平壌五輪、45年に1つの国(One Korea)に」と、南北統一を強調し始めたことも大きいようだ。統一の危険性を認識しているのだ。
山本氏は「文政権の『赤化統一』を進める実態がバレ始めた。ただ、韓国国民が心底目覚めたかは、疑問は残る。こうした情報が日本に伝わらないのは、文政権による
メディア統制が一因だろうが、日本メディアもほぼ報道していない。これが最大の驚きで疑問だ」と語っている。
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台風18号は大型で強い勢力に 今夜、沖縄・先島諸島に最接近へ 9/30(月)

2019-09-30 17:37:17 | Weblog
30日(月)16時現在、台風18号(ミートク)は大型で強い勢力となり、沖縄・先島諸島の南を北上。八重山地方の一部が暴風域に入りました。
このあとも発達を続けながら北上し、今夜には沖縄の与那国島の西を通過する予想です。先島諸島は台風の進路の右側に入り、暴風雨に
見舞われるおそれがあります。その後は進路を北東に変えて朝鮮半島から日本海へ進む予想です。今後の情報に注意してください。
▼台風18号 9月30日(月)16時推定
 存在地域   与那国島の南約160km
 大きさ階級  大型
 強さ階級   強い
 移動     北 20 km/h
 中心気圧   970 hPa
 最大風速   35 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速
志多阿原(波照間島)では15時過ぎに36.0m/sの最大瞬間風速を観測するなど、すでに雨や風が強まっています。
今後、予想される風の強さは石垣島など八重山地方で瞬間的には60m/s近くになり、飛来物や停電に警戒が必要です。できるだけ、不要不急の外出は控えてください。
また、台風周辺の活発な雨雲がかかるため、八重山地方ではこの後も雨が降りやすく、断続的に激しい雨が降る見込みです。局地的には1時間に80mm以上の猛烈な雨が降り、
明日昼にかけての雨量が多い所で200~250mmの大雨になるおそれがあります。低い土地の浸水や道路冠水、河川の増水などに警戒が必要です。
波の高さも10mを超える猛烈なしけが予想されています。また、この数日は大潮で、満潮時には平常時よりも海面が高くなります。さらに、夏から秋は海水温が高いため
年間でも潮位が高い時期になるので、満潮の時間帯を中心に潮位がかなり上昇することが予想されます。南西諸島では高潮にも十分警戒してください。
沖縄通過後は朝鮮半島から日本海へ
沖縄を通過後は、中国大陸の沿岸を北上、徐々に勢力を弱めながら次第に進路を東よりに変え、2日(水)夜から3日(木)午前に朝鮮半島上陸、その後は日本海に進み、温帯低気圧に変わる見込みです。
前回の台風17号よりも西寄りのコースを進んでいるため、九州では前回ほどの荒れた天気にはならないと見ています。
ただし、西日本の日本海側では沿岸部を中心に強風や突風のおそれがあり、台風周辺の暖かく湿った空気の影響で、西日本では太平洋側でも局地的に強い雨が降るリスクがあります。
常に最新の気象情報を確認するようにしてください。
台風の名前
 台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風18号の名前「ミートク(Mitag)」は、ミクロネシアが提案した名称で、ヤップ語の女性の名前(「私の目」という意味)が由来です。
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日本、世界2位のアイルランドに歴史的初勝利 故障明けの福岡堅樹が逆転トライ

2019-09-28 20:18:49 | Weblog
【動画】試合終了、歓喜の瞬間
1次リーグA組で世界ランク9位の日本が、同2位のアイルランドから大金星を挙げた。後半18分に福岡堅樹(パナソニック)が逆転トライを決め、19―12で勝利した。
前半、日本は田村優(キヤノン)がPG3本を成功させ、9―12と3点ビハインドで折り返した。後半はボール支配率で圧倒。波状攻撃を仕掛け、後半18分にゴール
手前から左に展開。最後は右ふくらはぎ肉離れから復帰したばかりの福岡のトライで逆転した。田村がコンバーションも成功。16―12でこの試合初めての
リードを奪い、同31分にも田村のPGで追加点を挙げて逃げ切った。
日本、世界2位のアイルランドに歴史的初勝利 故障明けの福岡堅樹が逆転トライ
後半18分、逆転トライを決める福岡堅樹の
日本は4年前の前回大会で南アフリカを撃破する大番狂わせを演じた。自国開催となった今大会でも、過去10戦全敗だったアイルランドから歴史的な初勝利を挙げた。
優勝候補の一角を崩し、開幕2連勝。悲願の8強へ、最高の滑り出しとなった。
試合後、福岡は「きつい思いをして、しっかり準備をしてきた。この瞬間のために、たくさんの犠牲の上に、こういう結果が出たので、本当にうれしいです」と興奮気味に語った。
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群を抜いた日本好き 時代読み切れず、停滞招いた側面も

2019-09-26 23:15:26 | Weblog
インタビューを受けるフランスのジャック・シラク元大統領
「私の人生の最大の心残りは、日本語をマスターしなかったこと」。大統領在任中のシラク氏に、パリ特派員としてインタビューした時の言葉が耳に残る。
シラク元大統領が死去 イラク戦争反対、大相撲好き…
特集:シラク仏大統領が死去
日本好き」では、群を抜いた。それも趣味の水準ではない。日本の古代・中世の文学や美術の博識ぶりには専門家も舌を巻いた。来日時に桃山時代の
屛風(びょうぶ)の由来について一席ぶったなど、逸話に事欠かない。
文化教養のたしなみは仏大統領の必須要件。加えてシラク氏の場合、飾らない物言いで庶民にも愛された。社会階層や主義信条を超え、広く敬愛を集めた最後の「国父」といえた。
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【独自】「信用されず」「尊敬されず」...トランプ氏 文大統領を批判 9/26(木)

2019-09-26 23:12:55 | Weblog
日米首脳会談の中で、トランプ大統領が、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領について、「北朝鮮から信用されていない」などと批判していたことが、FNNの取材でわかった。
政府関係者によると、トランプ大統領は、日本時間の26日午前に行われた会談で、安倍首相に対し、「最近、韓国とうまくいっていないんだって?」と切り出したという。
これに対し、安倍首相は、韓国をホワイト国から除外した経緯や、いわゆる徴用工問題について、日本の立場を説明した。
それをうなずきながら聞いていたトランプ大統領は、「文大統領は、北朝鮮からも信用されていない」、「尊敬されていない」、
「最近は金委員長から電話もかかってこないらしい」と、文大統領を批判したという。
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