タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

広島、サヨナラ勝ちで球団記録更新の月間20勝到達 11回に野間が決めて4連勝

2019-05-31 22:43:36 | Weblog
延長11回、能見(手前)からサヨナラ打を放つ野間
 「広島2-1阪神」(31日、マツダスタジアム)
広島が今季5度目のサヨナラ勝ちで2位阪神を下し4連勝。球団記録を更新し、月間勝利数を20勝(4敗1分け)とした。貯金は今季最多の13となった。
広島ベンチお祭り騒ぎ ファンも万歳!
延長十一回、2死から上本が左前打で出塁。代打磯村が四球で一、二塁とし野間が右越えの自身2度目のサヨナラ打を放った。
「なかなか得点圏で打ててなかったのでなんとか打ちたいと思っていた。上本選手のおかげだと思います」と2死から出塁した先輩を持ち上げた。
攻撃は0-0の五回2死二塁、打撃好調の2番菊池涼が中前適時打を放ち均衡を破った。「打ったのはストレート。1点欲しかったので頑張りました」。
得点圏打率4割超の勝負強さを発揮し、チームに待望の先制点を挙げた。西川が六回に球団歴代3位タイの23試合連続安打となる右前打を放った。
先発床田は、7回5安打無失点の好投。2番手のフランスアも八回を三者凡退で仕留めたが、1点リードの九回に守護神・中崎が打たれた。
先頭の上本に左前打を許し、2死一塁から代打高山に右前打され一、三塁となり、梅野に左前に同点適時打を許した。レグナルトが4勝目を挙げた。
プロ野球のチーム月間勝利数20勝は60年6月の大毎、67年8月の巨人、73年8月の阪急、97年8月の横浜の4球団が記録し、広島は5球団目。
5月に月間20勝以上するのは初めてとなる。最多は21勝で1953年9月の巨人、54年8月の中日、2002年8月の西武の3球団が記録している。
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韓国産ヒラメやウニ、検査強化へ…事実上の対抗措置 4 時間前

2019-05-31 00:49:40 | Weblog
政府は、今年度の輸入食品に関するモニタリング計画を改正し、韓国から輸入するヒラメなどの検査を6月から強化する。
 菅官房長官は30日の記者会見で、「食中毒が増加する夏場を控え、国民の健康を守る観点から行う」と述べた。
韓国は、東京電力福島第一原子力発電所事故を理由に、2013年9月以降、福島など8県の水産物の輸入禁止措置を続けており、事実上の対抗措置とみられる。
ヒラメのほか、生食用冷蔵むき身のアカガイ、タイラギガイ、トリガイ、ウニの検査も強化する。ヒラメについては、嘔吐おうとや下痢をもたらす
寄生虫の抽出検査の対象を輸入量の20%から40%に引き上げる。アカガイやウニなどは、腹痛や発熱をもたらす腸炎ビブリオの検査対象を10%から20%に増やす。
検査の結果、食品衛生法の基準を超える数の寄生虫が見つかった場合は、全量検査に切り替える。全量検査でも基準を超えると、安全が確認されるまで輸入を認めない可能性がある。
禁輸となれば、「韓国経済の打撃になりうる」(日韓外交筋)との見方も出ている。農林水産省によると、2018年の韓国からのヒラメの輸入量は1877トンで、輸入額は約28億円だった。
日本は韓国による禁輸措置は「科学的根拠がない」として、15年5月に世界貿易機関(WTO)に提訴した。1審の紛争処理小委員会(パネル)は韓国に是正を求めたが、
今年4月、WTO上級委員会が1審判断を破棄し、日本が逆転敗訴した。1審では、日本産食品のセシウム濃度が国際基準を下回ることを日本側が立証したとの判断は確定している。
日本は上級委の判断後も、韓国に禁輸解除を働きかけてきた。韓国側は「上級審判断を尊重する」として解除に応じていない。
日本政府が水産物の禁輸解除にこだわるのは、日本産食品への風評被害の広がりを懸念しているためだ。韓国側に「対抗措置」を打ち出すことで、対応を促す狙いがある。
日韓両国は、韓国人元徴用工訴訟をめぐる問題なども抱えており、関係改善の兆しが見えないままだ。日本政府関係者は「水産物の問題も、徴用工の問題も、韓国側がどのように対応していくか注意深く見極めたい」と語った。

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ヤクルト 屈辱の14連敗 投手陣は13失点 打線はあわやノーノーの完封負け…

2019-05-31 00:21:34 | Weblog
9回、広島 サビエル・バティスタ(左)の2ランに静まり返るヤクルトベンチ=神宮(撮影・出月俊成)
広島に敗れ14連敗となったヤクルト=神宮球場(撮影・中田匡峻)
5回途中で降板となりベンチでぼう然とするヤクルト・小川泰弘(右)=神宮球場(撮影・中田匡峻)
3枚3枚
「ヤクルト0-13広島」(30日、神宮球場)
ヤクルトが屈辱の大敗で連敗が14へ伸びた。両リーグ最速の30敗目で、ついに3月30日以来となる最下位に転落した。
連敗阻止へ、先発マウンドに上がったエース・小川だったが、初回2死から3番・バティスタに甘く入ったストレートを右翼席へ運ばれ、
先制点を献上。さらに3連打を許して、初回に3点のビハインド。四回にまたも2死から連打を浴びて、1点を失うと、五回にも田中広に
適時打を許したところで降板。小川は4回1/3を9安打7失点でKO。リリーフ陣も広島の勢いを止められず、16被安打13失点。今季7度目の2桁失点となった。
打線もプロ初先発となった山口の前に完全に沈黙。七回2死から村上の初安打でノーヒットノーランを免れるのがやっとだった。
14連敗は17年7月以来で、球団ワーストにもあと2に迫った。長い、長いトンネルの出口は、未だ見えてこない。
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韓国、対抗措置に危機感 政財界「対日ビジネス悪化」

2019-05-31 00:18:50 | Weblog
菅義偉官房長官
 【ソウル=名村隆寛】日本政府による韓国産水産物への検査強化について、福島など8県の水産物の輸入規制を続けている韓国政府は「対抗措置」として警戒していたもようだ。
韓国の輸入規制をめぐり世界貿易機関(WTO)の上級委員会が4月に日本の逆転敗訴の判断を示したことを韓国政府は評価し、日本の規制撤廃要求を
「法的な義務はない」と拒否。だが、文成赫(ムン・ソンヒョク)海洋水産相は今月、聯合ニュースに「漁業交渉が再開されれば、
(規制撤廃に関する)話が出るのではないか」と一定の“覚悟”を示唆していた。
水産物問題と直接関係はないが、韓国はこの半年余り、日本の制裁措置の可能性に懸念を強めている。いわゆる徴用工訴訟で韓国最高裁が日本企業に賠償を命じた判決への措置だ。
日本は「適切な対応」を求めたが、7カ月経っても韓国は対応策を示していない。それどころか、対応策を講じてきた李洛淵(イ・ナギョン)首相が「政府が対策を出すには限界がある」とサジを投げた。
約束を履行しない韓国に日本政府は、日韓請求権協定に基づく仲裁委員会の開催を要請した。日本での予想外の強い反発に、韓国では財界に加え政界でも危機感が広がっている。
メディアは「徴用工判決で押収された日本企業の資産が現金化され日本政府が報復措置を発動すれば、韓日関係は手をつけられない状況に陥りかねない」(中央日報)と懸念を示す。
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首相が「解散風」言及 「風は気まぐれ、コントロールできない」 2019.5.30 17:26政治政策

2019-05-30 19:01:23 | Weblog
安倍晋三首相は30日、東京都内で開かれた経団連の定時総会であいさつし、衆院解散について言及した。「『(解散)風』という言葉には今、
永田町も大変敏感だ。一つだけ言えることは、風というものは気まぐれで、誰かがコントロールできるようなものではない」と述べた。
首相は4月の訪米時にトランプ大統領とゴルフをした際に「ボールが勝手に転がり出すくらい強い風だった」と紹介。今月26日の
トランプ氏との千葉県でのプレーでは風があまりなかったとした上で永田町の「風」に話題を転じた。
菅(すが)義偉(よしひで)官房長官は記者会見で「解散風」について問われ「無風ではないか」と述べた。

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