タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

帰化手続き中だった日馬富士「すべてを失った」

2017-11-30 23:34:43 | Weblog
2017年11月30日 07時08分まとめ読み「横綱の暴行 日馬富士が引退届」はこちら
引退時点で日本国籍を取得していない日馬富士関は、親方として相撲協会に残ることができず、今回の引退で角界を去ることとなった。
記者会見で今後について問われた横綱は、「相撲に恩返ししたい気持ちがあった」と明かした。実は、日馬富士関は既に日本に帰化する意向を固め、
具体的な手続きを進めている最中だった。周囲には、将来は親方として部屋を持ち、後進の指導にあたる構想も漏らしていた。
「17年間、一生懸命やってきて、一瞬ですべてを失った」。暴行騒動がエスカレートし、瀬戸際に追い込まれていた日馬富士関は、協会関係者に思わず
こう漏らしたという。2000年9月に16歳で来日して以来、ここまで積み重ねたものが、自身の愚行でもろくも崩れた無念さを象徴する言葉だった。
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垣間見えた師弟の無念 日馬富士引退会見

2017-11-29 20:51:46 | Weblog
29日午後行われた横綱日馬富士の引退記者会見。いつもひょうひょうとしたポーカーフェースの伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)が、記者会見の冒頭から涙をぬぐい、言葉を詰まらせた。
愛弟子と共に謝罪の言葉を重ねる中で、ふと漏らした思い。「酒癖が悪いとか乱暴するとかといったところは私自身、見たことも聞いたこともありませんでした。今回なぜこのようなこと
になったのか、ただただ不思議と言うか、残念でなりません」暴行を知った後の謝罪や日本相撲協会への対応について聞かれた親方は「私は全部、筋道を通してきちんとやってきました」
「知ってすぐに(貴乃花親方や相撲協会に)謝罪しました。電話でもしました。(略)きちんとやってきました」。名前は出さなかったが、相撲協会の事情聴取を拒むなどした貴乃花親方との対応の違いを強調した。
◇手塩に掛けた横綱
 文字通り、手塩に掛けて育てた弟子だった。伊勢ケ浜親方の現役時代は、稽古嫌いとして語り継がれている。千代の富士、北勝海、小錦らがそろう高砂部屋へ出稽古に来ながら、土俵へ入らず
に終わる日もたびたび。すい臓を患って無理ができず、他の力士の稽古を見れば攻め方が分かるような理論派でもあった。
しかし、幕内に上がる頃の旭富士は稽古の虫だった。師匠の大島親方(元大関旭国、当時)がやめろと言っても土俵を出ようとしなかった。ウエートトレーニングを取り入れた先駆けで、夕方にも人
知れず汗をかいたが、当時を知る人は多くない。周囲から師匠の稽古嫌いを聞かされていた伊勢ケ浜部屋の力士に、ある時、記者が旭富士の若い頃の話をした。半信半疑の弟子たちの中で、
真剣に耳を傾けていたのが、まだ大関になる前の安馬、のちの日馬富士だった。低く当たり、一気に攻め切るときは強いが、スピードと荒々しさが先走り、まわしを取らずに突進して逆転負けする日馬富士。
師匠は「なぜあのまま出るかなあ。簡単なことなのになあ」と歯がゆそうにしながら、厳しい稽古を課して横綱にまで育てた。この師弟だから誕生した横綱と言える。その横綱がこんな形で土俵を去るとは思いもしなかっただろう。
◇仲間かばう言葉も
 日馬富士が礼儀正しく、ファンにも優しいことは多くの人が知っているが、礼節を暴力で教えることが当たり前の相撲界で生きてきた。記者会見で「今まで周囲でそうした指導を見たことがあるか」
と聞かれた日馬富士は「ないです。相撲は土俵の上で、稽古場で教えていく。相撲道なので」ときっぱり否定した。仲間を、相撲界をかばいつつ、これからは自分のような引退をする力士が出ないようにとの願いからか。
 相手の違いはあるが、2010年の朝青龍に次ぎ、横綱の暴力による引退が2人続いた。前回と同じく暴力をめぐる社会の変化、不祥事が後を絶たない相撲界への厳しい目。今回はそこに貴乃花親方の
強硬姿勢が加わって引退にまで発展した。協会理事としての貴乃花親方の一連の行動に対する批判はあってしかるべきだろう。しかし、暴力追放への認識が貴乃花親方への恨み節でかき消されるようなら、また同じ引退劇が起きる。
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ロヒンギャ帰還へ合意文書 ミャンマーとバングラデシュ

2017-11-29 00:56:02 | Weblog
【ヤンゴン共同】ミャンマー西部ラカイン州からバングラデシュに逃れたイスラム教徒少数民族ロヒンギャ難民の帰還問題で、
両国は23日、合意文書に署名した。バングラデシュ外務省によると2カ月以内に帰還が始まる。帰還が順調に進むかは見通せないが、
2国間で問題解決を図るとの立場を強調し、ミャンマー政府を批判する欧米諸国や国連をけん制した。
ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相とバングラデシュのアリ外相が首都ネピドーで同日会談。その後、担当者が署名した。
1990年代前半の2国間合意で定めた原則に基づき、ロヒンギャ難民の身元確認と帰還を体系的に進める。
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鳥取県警が横綱白鵬聴取 日馬富士暴行問題、福岡で

2017-11-28 19:58:11 | Weblog
大相撲の横綱日馬富士関(33)が平幕貴ノ岩関(27)に暴行し負傷させた問題で、鳥取県警が28日、現場のラウンジに同席していた
横綱白鵬関を、福岡市内のホテルで参考人として聴取した。捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、鳥取県警は、17日に東京・両国国技館で日馬富士関から任意で事情を聴いたが、近く再聴取する方向で調整している。
県警は聴取結果などを踏まえ、年内にも傷害容疑で書類送検する方針。県警の聴取で、日馬富士関は、素手やカラオケのリモコンで殴るなどしたと説明。
県警は、既に同席者の横綱鶴竜関らも聴取しており、動機などの解明を進めている。
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11月27日月曜日

2017-11-27 20:57:09 | Weblog
本日は比較的に寒さも和らぎました。14時50分から、西中国信金の総代会が
津和野の稲成神社で会合がありましたので、六日市地区の皆さんを乗せて行きました。
19時に御開きになりましたから、六日市へ19時40分に我が家に到着しました。
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