タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

島根県警が誤って検挙17件 最高速度60キロ規制のところ50キロで取り締まり

2023-09-26 22:19:33 | Weblog
9/26(火) 20:10配信
山陰中央テレビ
島根県警が、益田市の道路標識に不備があったにも関わらず、17人のドライバーを誤って速度違反で検挙していたと発表しました。 誤って速度違反の取り締まりが行われたのは、益田市神田町の石見横田駅近くの国道9号線です。 島根県警によると、今年2月から、約440メートルの区間で時速50キロの速度制限標識を設置していましたが、この標識が公安委員会の正式な手続きを終えておらず、実際には効力のないものだったということです。 この区間では、今年4月から5月までの間、17人のドライバーが速度違反で誤って検挙され、計18万6000円の反則金が納付されていました。 このうち、2人が30キロ超過したとして検察に送られ、その際に、検察から交通規制についての照会があったことで、今回の事案が明らかになりました。 島根県警は、不適切な取り締まりだったとして、該当者に電話で謝罪、反則金を返還するとともに違反点数を取り消すことにしています。
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ジャニーズ性加害問題当事者の会・石丸志門氏 「悪いのはジャニー喜多川であり、隠蔽してきた

2023-09-12 00:37:36 | Weblog
ジャニーズ性加害問題当事者の会・石丸志門氏 「悪いのはジャニー喜多川であり、隠蔽してきた事務所」
故ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」が11日、都内で記者会見を開き、会のメンバー9人が日本弁護士連合会に人権救済申立書を提出したことを明らかにした。 【写真】元気だった頃のジャニー喜多川  人権救済申立とは、日本国憲法が保障する生命身体の自由や安全その他の個人の基本的人権が侵害・毀損されてしまう恐れのある事態について、弁護士会が相手方に対して改善を求める制度。事務所からの謝罪、当時所属していた少年らへの性加害の調査と被害回復のための措置、再発防止策を策定した上で公表、実施を求めている。  ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏(2019年死去)による性加害問題で、同事務所は7日の会見で、喜多川氏のめいの藤島ジュリー景子社長が5日付で引責辞任したことを発表。新社長には所属タレントの少年隊・東山紀之が就任すると正式に発表した。東山は会見でジャニー氏の性加害について「噂は知っていましたが、恥ずかしながら何もできず、何の行動もしてこなかった。私自身被害を受けたことはなく、性被害の現場に立ち会ったこともなく、先輩からも後輩からも相談はなかった」と話していた。  同会の副代表・石丸志門氏は「副代表としてではなく、個人、元ジャニーズJr.の石丸志門として発言させていただきます」とした上で、「東山新社長とは非常に親しい仲でございました。なぜながらデビュー前の少年隊の全国ツアーの選抜メンバーだったからです。彼とは全国を回る仲でありました」と明かした。  その上で、東山が語った「私自身被害を受けたことはなく、性被害の現場に立ち会ったこともなく、先輩からも後輩からも相談はなかった」などの発言に加え、他の現役タレントも「被害を受けてない」という趣旨の言葉に疑問を投げかけた。  石丸氏は「個人の名誉があるので、個人名は伏せますが、デビューをした者の中で、被害を受けた人間はいます。確実にいます。しかも、1人ではありません。その人間は現在、ジャニーズ事務所には残っておりませんが、デビューした人間の中で被害を受けた人間がいることは事実です」と断言。  「これを考えますと、今現在活動しているタレントがすべて被害を受けていないと考えるのは、客観的に考えて不自然極まりない。ですので、事務所の方針、弁護士さんからの指示なのかもしれませんが、今すぐは無理でも現役タレントの皆さんは恥ずかしがることなく、勇気を持って自分も被害を受けたと告発していいと思います」と訴えた。    さらに、ジャニーズの先輩として、「それでファンが離れることはありません。悪いのはジャニー喜多川であり、それを隠蔽してきた事務所です。ぜひ、自分の正義に照らし合わせて、発言するのであれば本当のことを言ってほしいと先輩としては思います」と呼びかけた。
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