タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

水木さん死因は多臓器不全 葬儀は近親者のみで後日お別れの会

2015-11-30 19:20:42 | Weblog
多臓器不全で亡くなった水木しげるさん
地元の調布駅前にある天神通り商店街。通称「水木しげるロード」
水木プロダクションは30日、水木しげるさん(みずき・しげる=漫画家、
本名武良茂=むら・しげる)の死因を訂正し、多臓器不全と発表した。93歳。鳥取県出身。
死亡日時は30日午前7時18分で、葬儀は近親者で行い、後日、お別れの会を開く。
喪主は妻の武良布枝(むら・ぬのえ)さん。
水木プロによると、水木さんは11日に自宅で転倒し、頭部打撲による
硬膜下血腫で緊急手術を受けた。一時回復したが、30日未明に容体が急変したという。
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ガソリン安売り激化1L85~87円…他店悲鳴  愛知県です

2015-11-30 19:16:35 | Weblog
愛知県常滑市の中部国際空港対岸部でガソリンの安売り競争が激しさを増している。
外資系と地場のガソリンスタンド(GS)2店が、レギュラーガソリンを1リットルあたり
85~87円で販売、全国平均を45円ほど下回る極端な安値競争になっている。
消費者からは歓迎する声がある一方、競合店からは「このままでは店が潰される」と悲鳴が上がっている。
安売り競争の火付け役は、今月18日に「地域最安値」をキャッチフレーズにオープンした
米国の会員制量販店「コストコ中部空港倉庫店」のGSだ。レギュラー1リットルあたり
115円で売り出したところ、前日まで117円で販売していた近くのGS
「ユニーオイル常滑りんくうSS」が対抗値下げに踏み切った。
ユニーオイルを経営する石油販売業「バロン・パーク」(愛知県半田市)は
「安売王が長いことウチの看板だ」(統括部長)と互いに一歩も譲らない値下げ合戦に突入し、翌19日にはいずれも100円を下回った。
コストコ側も「1日に何度もライバルの看板を確認して値下げ」(広報担当者)を繰り返し、
27日には午前10時の時点で、コストコが87円、ユニーオイルが85・8円にまで下がった。

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JR山手線に30日、13年ぶりの新型車両である「E235系」が登場する。

2015-11-29 23:06:06 | Weblog
◇「初乗りツアー」 横須賀線の特別ダイヤにファン群がる
JR山手線に30日、13年ぶりの新型車両である「E235系」が登場する。営業運転開始を控えた29日、
新型車両を使った「初乗りツアー」が実施された。都心部を回り続ける山手線が、ふだん走らない
横須賀線に乗り入れる特別ダイヤとあって、めったにない走行風景をカメラに収めようとファンが沿線に集まった。
この日は午前9時前に品川駅を出発。山々を抜け鎌倉駅まで走って客を降ろし、
米軍や自衛隊の艦船を望む横須賀駅へ回送。別の客を乗せ品川へ戻った。記念品などをあわせた
代金は大人6800円と割高だったが、両親と乗車した東京都北区の小学1年、
龍原巧くん(7)は「少しでも早く乗りたかった」と興奮していた。
E235系は従来型に比べ前面の大きな窓が特徴で、ベビーカーのスペースも各両にある。
網棚の上の紙広告が消え車内の液晶表示が拡充されたが、廃止予定だった中づり広告は広告主の要望で存続する。【本多健】
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海外メディアも仰天! CS準決勝、G大阪の2点目は「カオスの15秒間」

2015-11-29 23:00:22 | Weblog
あわやオウンゴールからの劇的弾が話題に
 28日に行われたJリーグチャンピオンシップ(CS)準決勝は、年間3位のガンバ大阪が年間2位の浦和レッズを
120分の激闘の末に3-1で破ったが、この試合の決勝点となった延長後半13分に至るまでの一連の流れが、海外でも大きな話題になっている。
G大阪は1-1で迎えた延長後半12分から13分にかけて、あわやオウンゴールというシーンから一転、
GK東口順昭の素早い切り替えから高速カウンターに転じ、見事な決勝点を奪った。ジェットコースタームービーの
ような予想外の展開となったこの試合について、ヨーロッパ最大の放送局
「ユーロスポーツ」は、「カオス(大混乱)の15秒間」という見出しで紹介している。
話題となったシーンは延長後半13分、1-1のままPK戦突入も現実味を帯びてきた時間帯に起きた。
G大阪のDF丹羽大輝がGKへバックパス。しかし、ボールは高く浮いてしまい、GK東口の頭上を超えて
G大阪ゴールへ。あわやオウンゴール、そして時間的にも決勝点につながりかねないこのシーンで、
東口は決死の思いで体を投げ出した。その願いが通じたのか東口の伸ばした足はかすかにボールに触れ、
ゴール左ポストを叩いて絶体絶命のピンチを脱した。
さらに東口はすぐに立ち上がると、ポストに弾かれたボールをすばやくDFオ・ジェソクへロングパス。
そこからMF遠藤保仁、FWパトリックとつないであっという間にゴール前へ。
最後はMF米倉恒貴からのクロスを、オーバーラップしたDF藤春廣輝が利き足とは
逆の右足ボレーで決めて、2-1の勝ち越しに成功した。
見ていた全てのファンが声を上げたに違いない驚きの展開。まさかの連続に、
記事でも「クレイジーな展開で、G大阪のファンも苦しい思いをした」とレポートされた。
試合は延長後半アディショナルタイムに、パトリックにも得点が生まれ、G大阪が浦和との
激闘を3-1で制した。CS決勝に駒を進め、年間王者1位の広島への挑戦権を獲得した。
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11月28日土曜日 東京物語の映画見る

2015-11-28 23:39:14 | Weblog
テレビで東京物語を途中から見る。私がたしか小学校6年生か、中1年頃見ました。
小津安二郎監督出演者 笠智衆、東山千栄子、原節子、杉村春子、山村聡、大阪士郎、香川京子
尾道に暮らす周吉とその妻のとみが東京に出掛ける。東京に暮らす子供たちの家を久方振りに訪ねるのだ。
しかし、長男の幸一も長女の志げも毎日仕事が忙しくて両親をかまってやれない。
寂しい思いをする2人を慰めたのが、戦死した次男の妻の紀子だった。紀子はわざわざ仕事を休んで、
2人を東京名所の観光に連れて行く。周吉ととみは、子供たちからはあまり温かく接してもらえなかったが
それでも満足した表情を見せて尾道へ帰った。ところが、両親が帰郷して数日もしないうちに、
とみが危篤状態であるとの電報が子供たちの元に届いた。子供たちが尾道の実家に到着した翌日の未明に、とみは死去した。
とみの葬儀が終わった後、志げは次女の京子に形見の品をよこすよう催促する。
紀子以外の子供たちは、葬儀が終わるとそそくさと帰って行った。京子は憤慨するが、
紀子は義兄姉をかばい若い京子を静かに諭す。紀子が東京に帰る前に、周吉は上京した際の紀子の
優しさに感謝を表す。妻の形見だといって時計を渡すと紀子は号泣する。がらんとした部屋で一人、周吉は静かな尾道の海を眺めるのだった。
原節子さんの追悼映画であるが、原節子さんのも亡くなった。現在生存されているのは、香川京子さんだけではないかなあー。

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