国連は29日、世界の人口が2050年には約97億人、2100年には約112億人にまで増えるとの予測を発表した。
インドは2022年までに中国を抜いて人口が世界第1位になる見通しだ。現在は約1億2700万人で
11位の日本は、2100年には約8300万人で30位になるという。
現在の世界人口は73億5000万人で、若者や子供が多いアフリカを中心に増加が見込まれる。
現在は世界7位のナイジェリアは、2050年頃までには米国を抜いて世界第3位になるとした。
インドは2100年には16億人を超え、中国は約10億人まで減少すると推測されている。
一方、世界全体で高齢化も進み、現在は12・3%の60歳以上の人口は2050年には
21・5%、2100年には28・3%まで増えるとされる。
インドは2022年までに中国を抜いて人口が世界第1位になる見通しだ。現在は約1億2700万人で
11位の日本は、2100年には約8300万人で30位になるという。
現在の世界人口は73億5000万人で、若者や子供が多いアフリカを中心に増加が見込まれる。
現在は世界7位のナイジェリアは、2050年頃までには米国を抜いて世界第3位になるとした。
インドは2100年には16億人を超え、中国は約10億人まで減少すると推測されている。
一方、世界全体で高齢化も進み、現在は12・3%の60歳以上の人口は2050年には
21・5%、2100年には28・3%まで増えるとされる。