タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

雪不足の札幌、雪まつり開幕までに「トラック3千台分の雪」搬入

2020-01-09 18:43:27 | Weblog
今月31日開幕の「第71回さっぽろ雪まつり」に向け、メイン会場となる札幌市の大通公園で雪像作りに必要な
雪の輸送が急ピッチで行われている。今冬は雪が少なく、トラックの台数を倍増させ、雪を集めている。
雪不足の中、「さっぽろ雪まつり」の準備を進める自衛隊員ら(9日午前9時36分、札幌市中央区で)=松本拓也撮影
実行委員会によると、雪まつりでは10トントラック約3000台分の雪が運び込まれる。そのうち、大通公園の大雪像
は制作に時間がかかるため、約1200台分の輸送を10日頃までに完了させる予定。市内や近郊だけでは必要量を確保
出来ないため、例年の2倍のトラック120台で、30キロ以上離れた倶知安くっちゃん町ちょうや京極町などから調達している。
雪不足の中、「さっぽろ雪まつり」の準備が急ピッチで進む大通公園(9日午前、札幌市中央区で)=松本拓也撮影
札幌管区気象台によると、昨年12月の道内主要観測地点22か所の降雪量は平年の48%にとどまり、
1961年の統計開始以来、最少。同市中央区の積雪は9日午前9時時点で9センチと平年の44センチを大きく下回っている。
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北陸新幹線、3月14日全面復旧 定期ダイヤ、台風被災前に回復

2020-01-09 18:39:40 | Weblog
JR東日本は9日、昨年10月の台風19号で被災した北陸新幹線の定期ダイヤが、3月14日のダイヤ改正に合わせ全面復旧すると発表した。
定期列車の本数が現在、上下1本ずつ少ない東京―長野間の「あさま」が元に戻ることで実現する。
長野市の車両センターで、全車両の3分の1に当たる10編成120両を失った影響は大きく、乗客が集中する大型連休や週末などに
増発する臨時列車を含めた完全復旧には、なお時間がかかる。東京―金沢間直通の「かがやき」「はくたか」の定期ダイヤは昨年11月末までに回復している。
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総務省の情報漏洩、日本郵政が調査へ 前社長方針を転換

2020-01-09 18:12:32 | Weblog
日本郵政社長に就任した元総務相の増田寛也氏ら郵政グループ3社長が9日、東京都内でそろって就任初となる記者会見を開いた。かんぽ生命の不正販売に関する
総務省の行政処分案を前総務次官が日本郵政側に漏らした問題について、増田氏は「しかるべき調査を行うべく準備を進めている」と述べ、経緯などを調べる方針を示した。
前代未聞、次官の情報漏洩 旧郵政省の先輩後輩が背景か
この問題については、昨年末の記者会見で日本郵政の長門正貢前社長は調査しない方針を示していた。増田氏は記者会見でかんぽの不正販売問題を陳謝したうえで、
「今新しい日本郵政グループとして生まれ変わらないといけない時期だ」と述べた。
また、かんぽ生命の副社長から昇格した千田哲也社長は「現在進めている調査や(顧客の)不利益解消をやり遂げる。信頼回復に何が大切かを見極めながら着実に
前に進めて行く」と述べ、不利益を受けた可能性がある顧客らへの調査に全力を挙げる考えを示した。
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6億円超を着服か…馬6頭や高級車購入も 元会計の女

2020-01-09 18:06:28 | Weblog
住友重機械工業の労働組合で会計を担当していた60歳の女が5000万円を横領したとして逮捕されました。6億円以上を着服したとみられています。
田村純子容疑者は2013年12月、住友重機械工業の労働組合が管理する口座から5000万円を自分の口座に振り込んで横領した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、田村容疑者は労働組合の会計を1人で担当していました。
田村容疑者と同じアパートの人:「派手じゃない。普通の人。すごい車乗ってるねって娘と話をした」
田村容疑者は横領した金で馬術競技の馬6頭なども購入していたということです。取り調べに対して容疑を認めています。警視庁は6億4000万円ほどを横領した。
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「育て方を間違えたのか」自らを責める母親も…性依存症、家族の苦悩

2020-01-09 00:45:05 | Weblog
全国に先駆けて福岡市で発足した家族会。参加した女性は「人知れず悩んでいる家族は参加してほしい」と呼びかける
 「育て方を間違えたのか」と自らを責める母親がいれば、「いつか犯罪に手を染めるのでは」とおびえる男性もいる-。
性依存症に悩む当事者やその家族は誰にも相談できずに抱え込む傾向にある。とりわけ日本では性がタブー視される。
ただ、症状が悪化すれば犯罪に至るケースもあり、加害者にならないということは、被害者を生まないことにもつながる。
識者は「遅れている医療や福祉の支援充実を社会全体で考えてほしい」と訴える。
「なぜ逃げなかった」はダメ 性被害打ち明けられたら…どうすればいい?
「息子さんはいますか」。数年前の朝、福岡県内の女性宅に警察官数人が訪れた。高校生の息子が性犯罪で逮捕された。「頭が真っ白になった」
高校は退学し、家族の生活は一変した。外出できなくなり、相談相手もおらず孤立感が深まっていった。「被害者に申し訳ない。
何が悪かったのか、甘やかしすぎたのか」。自問自答を繰り返した。帰宅すると「何もしなかった?」と携帯電話をチェック
 少年審判を経て家に戻った息子を疑ってかかるようになった。外出中は落ち着かず、帰宅すると「何もしなかった?」と携帯電話をチェックした。
半年後に別の性犯罪で逮捕された。すがる思いで自助グループ「SCA福岡」を訪ねた。
「ご家族にもケアが必要です」と勧められ、12月の家族会に参加。同じ境遇の人たちに初めて本音を打ち明けた。
いろいろな家族のさまざまな事情を知った。抱えていたものが、少し軽くなった。
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