タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

数百万円と思ったら20億円 ZOZO前沢・前社長から超ビッグな贈り物に沸く館山

2020-01-01 18:32:37 | Weblog
インターネット衣料品通販大手ZOZOの前社長、前沢友作氏からふるさと納税20億円の寄付を贈られた千葉県館山市。超ビッグなクリスマスプレゼントに
驚きと喜びの声が広がった。市は20億円を基金に繰り入れ、前沢氏の意向を聞きながら観光振興に役立てていくことにしている。
寄付の意向は内々に金丸謙一市長の元に伝えられていた。今月18日、前沢氏が市を訪れ、市長は9月の台風被災の見舞いで前沢氏から寄贈された義援金1000万円のお礼を伝えた。
その席で前沢氏から「ふるさと納税の寄付を考えている」と伝えられたという。
市長は「数百万円単位だろう」と想像していたが、24日、前沢氏の事務所を通じて市に20億円が振り込まれたと聞き、市長は「担当職員に間違いだろうと聞き直した」という。
上限3割の返礼品も「いらない」と伝えられた。市の今年度一般会計当初予算は193億円で、市税収入は約56億円。昨年度のふるさと納税の寄付は総額2・4億円だった。
今回の台風被害で、ため込んでいた約10億円の財政調整基金は底をつくのが確実と見られていただけに金丸市長は「本当にありがたい。市民のために有効に使いたい」と感謝している。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴーン被告の密出国 数週間前から計画 レバノンで妻と落ち合う 米紙報道

2020-01-01 18:28:01 | Weblog
【ニューヨーク=上塚真由】米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は12月31日、会社法違反(特別背任)などの罪で起訴され、保釈中にレバノンへ
逃亡した日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)について、協力者が数週間にわたって同被告の出国を計画していたと報じた。
同紙は、ゴーン被告の周辺者の話として、出国を手引きする協力者が先週末に集結していたと報道。ゴーン被告はトルコ行きのプライベートジェット機に乗り込み、
12月30日にレバノンに到着し、レバノンで妻のキャロルさんと落ち合ったという。
同紙はキャロルさんについて「作戦の主要な役割を担った」としている。一方で、東京都内の監視下に置かれた住居から出国するまでの詳細な移動の経緯は不明としている。
ゴーン被告は、レバノンでは国民的ヒーローとみなされ、日本よりも友好的な環境にあるため、レバノンで裁判を受けることを模索しているという。
報道では、被告の支援者はレバノンの法律の下、日本とレバノンの検察当局で協力できると考えているという。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神戸が令和初の天皇杯王者に!新国立で鹿島に2発完勝、クラブ創設25年目で初タイトル

2020-01-01 17:13:06 | Weblog
天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権大会は1日に決勝が行われ、ヴィッセル神戸が鹿島アントラーズを2-0で下し、クラブ史上初タイトルを獲得。令和初の天皇杯優勝を
令和に入って初の王者を決める頂上決戦。新国立競技場のこけら落としとなる一戦に勝ち上がったのは、初優勝を目指す神戸と3季ぶりの優勝を狙う鹿島の2チームとなった。
神戸は先発にアンドレス・イニエスタ、ルーカス・ポドルスキを起用。藤本憲明もスタメン入りを果たした。一方でこの試合をもって現役引退を表明しているダビド・ビジャはベンチからのスタートとなった。
対する鹿島はGKには曽ヶ端準に代わってクォン・スンテが先発入り。前線は準決勝でゴールを挙げたセルジーニョと伊藤翔が2トップを形成。土居聖真はベンチスタートとなった。
序盤からリズムを作ったのは神戸。中盤のイニエスタと山口蛍が長短を織り交ぜたパスでポゼッションを高めて、攻勢を強めていく。
神戸は13分に古橋亨梧が右サイドから仕掛けてラストパスを送ると、最後は藤本憲明がフリーの状態で右足を振り抜く。しかし、このシュートは惜しくも枠の上に越えてしまった。
すると18分、神戸は左サイドで酒井高徳とポドルスキの連係からポドルスキがPA内を切り込み、角度のないところからシュートを放つ。これがこれが中に入っていた藤本に当たってゴールネットへ。
神戸が早い時間帯で先制点を奪った。新国立第1号については当初、藤本のゴールと記録されたが、後ほどオウンゴールに修正されている。
なおも試合を支配する神戸は38分、西大伍が右からグラウンダーのクロスを入れると、ゴール前の藤本へ。先発抜擢の9番がきっちり合わせて神戸が追加点を獲得した。前半は神戸が2点をリードして折り返した。
後半に入ると、2点を追う鹿島が猛攻に出る。大岩剛監督は白崎凌兵と名古新太郎を代えて土居聖真と山本脩斗を投入。3バックに変更して得点の機会をうかがう。
鹿島は61分に左サイドを抜け出した伊藤が中にクロスを送る。一旦クリアされたものの、こぼれ球を収めたレオ・シルバがPA手前から強烈な右足シュートを放つ。しかし、これは惜しくも枠を捉えることができなかった。
鹿島は73分にもレオ・シルバのパスを受けた途中出場の中村充孝が、PA手前中央からダイレクトシュートを放つ。しかし、シュートはGK飯倉大樹がしっかりと抑えた。
一方の神戸は78分、2ゴールに絡んだ藤本に代えて田中順也を送り出す。その後も2点を追う鹿島が前目の姿勢をとるが、神戸も集中した守備で対応。終了間際に現役ラストゲームのビジャも
登場した神戸が最後まで鹿島の反撃を許さず。
超満員の57597人を動員した新国立こけら落としで神戸が鹿島を2-0で下し、クラブ創設25年目にして悲願のクラブ初タイトルを獲得。令和初の天皇杯王者に輝いている。
なお、天皇杯を制した神戸は2020シーズンのACL出場権も獲得。グループステージから出場することが決まっている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年頭所感 安倍首相「国づくりへの決意新たに」

2020-01-01 02:24:35 | Weblog
新年あけましておめでとうございます。いよいよ、東京オリンピック・パラリンピックの年が幕を開けました。
1964(昭和39)年、10歳の時に見た東京五輪は、今も、私の瞼(まぶた)に焼き付いています。身体の大きな外国選手たちに全く引けをとらない日本人選手の大活躍は、子供たちに、未来への希望を与えてくれました。
「人間、夢があるからこそ成長できる。いつの時代も『夢見る力』が大切なんです」
東京五輪、重量挙げ金メダリスト、三宅義信選手の言葉です。半世紀を経て日本に再びやってくるオリンピック・パラリンピックも、子供たちが未来に向かって、夢を見ることができる。わくわくするような、
すばらしい大会にしたいと考えています。昨年、ほぼ200年ぶりの皇位継承が行われ、令和の新しい時代がスタートしました。オリンピック・パラリンピックを経て、5年後には、大阪・関西万博。
未来への躍動感があふれている今こそ、新しい時代に向けた国づくりを力強く進める時(とき)です。3歳から5歳まで、全ての子供たちの幼児教育が無償化されました。この春からは、真に必要な
子供たちの高等教育の無償化が始まります。未来を担う子供たちの未来に、大胆に投資していきます。人生100年時代の到来は、大きなチャンスです。働き方改革を進め、女性も男性も、若者もお年寄りも、
障害や難病のある方も、誰もが活躍できる1億総活躍社会をつくりあげていく。全ての世代が安心できる社会保障制度へと改革を進め、最大の課題である少子高齢化に真正面から挑戦していきます。
わが国の美しい海、領土、領海は、しっかりと守り抜いていく。従来の発想に捉(とら)われることなく、安全保障政策の不断の見直しを進めます。激動する国際情勢の荒波に立ち向かい、
地球儀を俯瞰(ふかん)しながら、新しい日本外交の地平を切(き)り拓(ひら)いてまいります。
未来をしっかりと見据えながら、この国のかたちに関わる大きな改革を進めていく。その先にあるのが、憲法改正です。令和2年の年頭に当たり、新しい時代の国づくりへの決意を新たにしています。
安倍(晋三)内閣に対する国民の皆さまの一層のご理解とご協力をお願いいたします。本年が、皆さま一人ひとりにとって、実り多き、すばらしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
令和2年1月1日内閣総理大臣 安倍晋三
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする