タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

事業所の職員358人の感染を発表 島根県新型コロナ

2022-06-29 22:55:38 | Weblog
29日、島根県は出雲市の事業所でこれまでに発生した新型コロナの感染者集団・クラスターに関連し、同じ事業所内で職員358人の感染が確認されていると明らかにしました。 【写真を見る】【新型コロナ】同じ事業所の職員358人の感染を発表 島根県 島根県では27日、305人と感染者数が過去最多を更新し、出雲市では27、28日ともに150人を超えています。
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西日本のダムは貯水率低下 短い梅雨で水不足の懸念高まる

2022-06-28 19:51:36 | Weblog
28日(火)16時のダム貯水率
今日28日(火)は九州北部、四国、中国、近畿、北陸で梅雨明けが発表されました。西日本は5月上旬から降水量が少なく、梅雨明けが早いことで水不足が心配されます。気象庁は西日本の少雨に関する全般気象情報を発表しました。 今年の梅雨は梅雨前線が本州付近に停滞する期間が短く、特に中国から四国、近畿にかけてはまとまった雨の降ることがありませんでした。5月1日から6月27日までの降水量は大阪市で平年の61%、広島市で36%、高松市で43%にとどまっています。 四国の水がめとして知られる高知県・早明浦ダムの貯水率は28日(火)16時時点で35.2%まで低下しています。平年のこの時期は85%ほどですので大幅に少なく、現時点では8月に貯水率0%まで低下した2005年と同水準です。貯水率の低下などを踏まえ、吉野川流域では6月5日から第二次取水制限が行われています。 関東は北部の山沿いで平年より降水量が多く、矢木沢ダムの貯水率は99.0%、利根川水系の9ダムの合計でも平年を上回っている状況です。

来週は恵みの雨になるか

西日本の10日間予報
気象庁はこの先10日間程度は、これまでの少雨を解消するほどのまとまった雨の降る可能性が小さいとして、西日本の少雨に関する全般気象情報を発表しました。 来週は太平洋高気圧の勢力が弱まる分だけ、西日本には湿った空気が流れ込みやすく、今週に比べると雨が降りやすくなる見込みです。ただ、このタイミングでまとまった雨が降らなかった場合は、7月中旬以降、8月にかけて暑い夏が予想されているだけに、水不足が懸念が高まります。 今のうちから節水を心がけるようにしましょう。
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島根で154人感染、鳥取で51人 松江の保育施設などでクラスター 27日

2022-06-28 00:44:31 | Weblog
島根、鳥取両県が27日、154人、51人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも26日確認分。島根県の新規感染者のうち、出雲市在住者が84人と半数以上を占めた。雲南保健所管内の児童福祉施設と松江市内の保育施設で新たなクラスター(感染者集団)を確認した。
 島根県で出雲市以外の居住地別の内訳は、松江市34人、安来市20人、雲南市8人、浜田市、飯南町各2人、益田市、大田市各1人、県外2人。
 新たなクラスターでは26日までに、雲南保健所管内の児童福祉施設で計6人、松江市内の保育施設で計5人の感染を確認。接触者は把握済みで、施設名は公表しない。県内のクラスターの累計は286件。
 県立東部高等技術校の県職員1人のほか、中国電力島根原発の同社社員1人と協力会社社員1人、三隅発電所に勤める協力会社社員7人も感染。いずれも通常業務に支障はない。関係者4人の感染で安来市立小学校1校の1学級が27日から7月1日まで休業。
 鳥取県の保健所管内別の内訳は米子42人、鳥取7人、倉吉2人。
 米子保健所管内の感染者のうち、12人は米子市の西部県税事務所の職員。他の県税事務所の応援で業務を維持する。窓口を訪れた人は把握しており、検査を呼び掛けている。
 県西部総合事務所の職員1人の感染も確認されたが、業務に影響はない。関係者の感染で境港市の渡小が臨時休校。
 累計感染者数は島根1万8637人、鳥取1万6263人。27日午前0時時点の確保病床使用率は島根(371床)15・6%、鳥取(350床)3・4%。宿泊療養は島根42人、鳥取75人。自宅療養は島根665人、鳥取299人。重症者は両県ともいない。


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秋山翔吾が広島を選んだワケ お金ではない…その熱意が心に真っすぐに刺さった

2022-06-28 00:41:09 | Weblog
広島は27日、米大リーグ、パドレス傘下の3Aエルパソを自由契約となっていた秋山翔吾外野手(34)の獲得を発表した。2024年までの3年契約で総額4億円程度。今週中にも入団会見を行う。古巣の西武、ソフトバンクも獲得へ動いたが、秋山は初めてセ・リーグでプレーすることになった。 【写真】広島に入団が決まった秋山翔吾 【記者の目】 3球団による秋山争奪戦は〝伏兵〟の広島が逆転勝利。連絡を受けた広島・鈴木球団本部長が思わず驚いたというのだから、広島サイドも劣勢を承知だったのだろう。 球界関係者によれば、ソフトバンクは3年契約を提示し、年俸3億円(シーズンを半分消化した今季を除く)プラス出来高払いの破格だった。しかし、若手外野手の多さと自身の34歳という年齢を考慮。多くの出場機会を得られる球団を選びたかった。 広島は来季から2年間は年俸1億5000万円。西武は来季までの契約で年俸1億円を提示したといわれる。金額を最重要視すればソフトバンクだったが、秋山は金額だけで決めるつもりはなかった。いかにチームにとって必要な存在か-。それを言葉や態度で伝えてくれることが大事だった。 プロキャリアをスタートさせた古巣の西武には育ててもらった恩義を強く感じている。ファン心理を含めれば、西武復帰が理想の展開だったのかもしれない。3球団目の交渉となった広島の熱意が、律義で実直な秋山の心に真っすぐに刺さった。結果的に広島が、西武より「秋山が必要だ」という思いを強く伝えられたことが勝因だった。(大リーグ担当・山田結軌)
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秋山翔吾が広島移籍を決断「試合に出るために挑戦」

2022-06-27 02:14:11 | Weblog
 3年総額3・5億超 初のセに「新しいこと知りたい」
秋山翔吾外野手
日本球界に復帰する秋山翔吾外野手(34=前パドレス傘下3Aエルパソ)が26日、広島への移籍を決めた。西武、ソフトバンクと三つ巴の争奪戦だったが、交渉で感じた熱意と自身の思いが合致。この日までに他2球団に断りの連絡を入れた。今季途中から24年までの3年契約、総額3億5000万円以上で出来高払いもついているとみられる。 【写真】再び赤い帽子で違和感なし?レッズ時代の秋山  失意の帰国から6日。秋山が新天地に選んだのは、古巣の西武でも、資金潤沢なソフトバンクでもなく、広島だった。  「西日本に住むのもセ・リーグという環境も初めて。米国という知らない場所に飛び込んでいった時のような、新しいことを知りたいという思いがある。それが、カープというチームにお世話になりたいと思う一つの要因になりました」  シーズン中ということもあり、正式オファーを出した3球団とは、それぞれ1度のみの交渉。その中で、24日に大トリで広島と交渉した際の鈴木清明球団本部長(68)とのやり取りが決め手の一つになったと秋山は明かした。  「鈴木さんからの“来てもらえればカープの大きな財産になる”という言葉は響きました。それと“2000安打まで、あと五百何本だったよね”と言って頂いた。自分が2000本への思いを持っていることをフロントの方が認識してくれていたのが、ありがたかったし、うれしかった」  秋山は19年オフに西武から海外FA権を行使して米大リーグ・レッズに移籍。故障もあり、昨季までの2年間で計71安打にとどまったが「もう一度、試合に出るために挑戦する。自分がどれだけできるのかという期待感、ワクワク感があります」と新天地での戦いに思いをはせた。プロ12年目で初めてとなるセ・リーグの舞台で、目標であり、残り524本に迫っている日米通算2000安打の達成を目指す。
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