タケシのブログ

日常のいろんな事を書いていきたいと思います。

中西経団連新会長「政府にも物申す」=決意を表明

2018-05-31 20:41:11 | Weblog
経団連は31日の定時総会で第14代会長に中西宏明日立製作所会長を選任した。任期は2期4年。中西氏は就任あいさつで
「時として政府・与党に対しても忌憚(きたん)なく物を申し、職責を果たしたい」と決意を表明した。
安倍政権との二人三脚を心掛けた前任の榊原定征会長に対しては、政権と距離感が近過ぎるとの批判もあった。
「財界総理」として存在感を示せるかどうか中西氏の力量が問われる。
総会に出席した安倍晋三首相は「今まさにデフレ脱却への正念場だ」と述べた上で、
「中西新会長のもと経団連の皆さまの力を借りてアベノミクスをさらに加速させたい」と呼び掛けた。
総会後、記者会見した中西氏は「経済成長、構造改革、民間外交の三つを強力に進めたい」と抱負を語った。
安倍首相が目指す憲法改正については「時代に合わせて柔軟に考えるべきだ」と一定の理解を示した。 

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キヤノンのフィルムカメラ、80年の歴史に幕

2018-05-31 19:37:16 | Weblog
キヤノンは30日、国内で扱っていた唯一のフィルムカメラである「EOS―1v」の販売を終了すると発表した。
かつてのキヤノンを象徴したフィルムカメラは、約80年の歴史に幕を下ろすことになる。
デジタルカメラの普及により、販売が落ちてきたことから、2010年に生産を打ち切っており、
現在は在庫を出荷している状況だった。販売を終えた後も、25年10月31日までは修理などの対応を続けるという。
キヤノンのフィルムカメラは、前身の企業が試作機を経て1936年に発売した「ハンザキヤノン」以来、約80年の歴史を持つ。

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90歳女、何度も物損事故…「運転好きの印象」

2018-05-31 01:12:51 | Weblog
「赤信号なのに、車はブレーキをかける様子もなくとても怖かった」――。
茅ヶ崎市元町の国道1号で28日午前、同市の無職の女(90)の車が赤信号のまま横断歩道に突っ込み、通行していた女性(57)
ら4人が死傷する事故が起きた。惨劇を目の当たりにした女子中学生(15)は声を震わせ、現場となったJR茅ヶ崎駅近くの繁華街は、一時騒然となった。
事故が起きたのは午前10時55分頃。車が衝突する激しい音や、それに続く悲鳴を聞いた人たちが次々と集まった。
車がぶつかったビルには赤色の塗料が残り、事故の激しさを物語っていた。女が事故直前に訪れていた近くの整備工場の男性経営者(65)は取材に対し、
「20年以上のつきあいがあり、今日は旅行のおみやげを持ってきてくれた」といい、「(女は)運転好きでしっかりしている印象だったのでショックだ」と言葉少なに語った。
茅ヶ崎署は、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で調べている。調べに対し、女は「赤信号と分かっていたが、行けると思った」などと話しているという。
同署は、女の運転に何らかの問題があったとみて捜査を進める。一方で、女が3月の免許更新時に受けた認知機能検査では、判断力や記憶力に異常は見つからなかったという。
女と同居する長男(62)は読売新聞の取材に対し、「母は高齢なので運転をやめるよう言っていた。免許を更新させなければ良かった」とうなだれた。
長男によると、女は過去に複数回にわたって物損事故を起こしていたという。長男は「『これが最後だ』と免許を更新していたが、そのときに止めていれば良かった。被害者に申し訳ない」と声を振り絞った。

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5月29日火曜日徳山カントリーにて

2018-05-29 21:49:10 | Weblog
ホールインワンコンペを行いました。今年は梅雨も今日頃からおとずれました。
朝の9時すぎから少し小雨が降り始めまして、これは困ったなーと思いました。
総勢52名の皆様がコンペに参加して頂きまして、有り難いことです。小雨で決行
しましたが、そんなに困るほどでは幸いにないのです。ハーフを回って御飯を
食べて出る頃には雨が上ってくれました。有り難いことです。それに気温が高い
ので、寒くないので良かったです。ゴルフ場でミイテングを始めました。
皆さんも大変に喜んでくださいました。幹事のみなさんも演出に思考を凝らして
くださいましたので宴会が大変に盛り上がりました。楽しい1日でした。みなさん
お世話になりました。
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<中曽根元首相>日本再建に寄与「喜び」 100歳コメント

2018-05-28 19:10:59 | Weblog
中曽根康弘元首相は27日、100歳の誕生日に合わせてコメントを発表した。「大正、昭和、平成の三つの時代を生き、明年は新天皇陛下の
ご即位のもとに新たな元号も始まる。4代を生きることに深い感慨を覚えずにはいられない」などと心境を表した。
中曽根氏は、太平洋戦争や敗戦、戦後の経済発展に触れ、「敗戦を機に政治の世界に身を投じたが、日本の再興再建のために国民と
働くことができたのはこの上ない喜びだ」と述べた。また、一貫して訴えてきた憲法改正については「与野党を問わず、国民世論の喚起と
真に国民参加となる憲法の実現を目指し、国家の基本たるこの課題に真剣に取り組むことを期待している」と議論の進展を求めた。
一方、健康長寿の秘訣(ひけつ)については「あくなき探求心と知的好奇心こそ肝要だ」と紹介。自作の俳句「暮れてなお
 命の限り 蝉(せみ)しぐれ」を挙げて、「これからも国家国民のため、郷土のために、精進努力を重ね、最後のご奉公に
努める所存だ」と、なお果てることがない政治への思いを強調した。
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