サムスングループ事実上解体 未来戦略室を廃止 2/28(火)

韓国のサムスンは28日午後、サムスングループのコントロールタワーを担う未来戦略室を廃止し、
各系列会社の代表取締役と取締役会を中心とした自主経営を強化すると発表した。グループの社長団会議も廃止するという。
また、未来戦略室の崔志成（チェ・ジソン）室長（副会長）と張忠基（チャン・チュンギ）次長（社長）ら幹部全員が辞任した。

朴槿恵大統領弾劾審理、午後結審か 韓国憲法裁

韓国国会が弾劾訴追した朴槿恵大統領の罷免の可否を審理する憲法裁判所の弁論が２７日午後に開かれる。
憲法裁は既に実質的な審理を終えており、２７日に結審し、３月上旬に決定を出す意向とみられる。
朴氏の代理人弁護士らは「拙速審理だ」と主張し、２７日の結審に反対している。遅延させるため、
何らかの手続きを求める可能性があり、弁護団は一斉辞任の可能性も否定していない。
弁論は１月から１６回開かれたが、朴氏は出廷していない。憲法裁が結審当日でも陳述の機会を与えると
表明したのに対し、朴氏側は２６日、本人は出廷しないと連絡した。代表の弁護士は欠席理由について「分からない」としている。
国会の弾劾訴追内容は、朴氏が親友の崔順実被告に機密文書を渡すなどして国政介入を許し、崔氏と共謀して
財界から７７４億ウォン（約７７億円）を不当に集めたなどとするもの。国民主権主義を定めた
憲法に違反し、収賄や強要などの犯罪にも当たるとして罷免を求めている。（共同）

アカデミー賞授賞式、冒頭からトランプ氏批判

米映画最大の祭典、第８９回米アカデミー賞の発表・授賞式が２６日（日本時間２７日）、ロサンゼルス・ハリウッド
で行われ、イスラム圏７か国からの入国などを制限したトランプ大統領の大統領令に抗議して授賞式を欠席した
イラン人監督、アスガー・ファルハディ氏（４４）の映画「セールスマン」が外国語映画賞を受賞した。
授賞式では冒頭から、トランプ氏への批判が繰り広げられた。コメディアンの司会者ジミー・キンメルさんは
「ハリウッドは国籍で差別することはない」などと、トランプ氏の大統領令をやゆする発言を連発。
トランプ氏が攻撃を続けるメキシコの俳優ガエル・ガルシア・ベルナルさんは「メキシコ人、
そして人間として、私たちを分断する全ての壁に反対する」と述べ、喝采を浴びた。

2月27日月曜日

本日は午後から青山塾にカラオケに妻と行きました。すでに7人位、見えていました。
今度カラオケ発表会があります。下は益田から上は岩国市から歌手が参加される。
発表会です。

岸田外相「沖縄を世界に発信」 翁長知事と会談

岸田文雄外相は２６日午前、沖縄県の翁長雄志知事と那覇市で会談し、「沖縄の魅力」を世界に発信して
県への観光客誘致を後押しする意向を伝えた。翁長氏は米軍普天間飛行場（宜野湾市）問題に言及し、
名護市辺野古への移設について「唯一の解決策」と確認した先の日米首脳会談を「誠に遺憾だ」と批判した。
　沖縄の魅力発信について、岸田氏は「日本の魅力を世界に発信し、外国人観光客や投資を呼び込み、
発展につなげられないか。沖縄は一つのモデルケースになる」と強調した。
沖縄振興に協力することで、辺野古移設に反発する県内世論を和らげる狙いがある。