アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

年末で、平日に少しゆとりができたために、オフィスに珍客を迎えています。

昨日(12月17日)の11時には、ヒューマン・ギルドに鶴田恵美子さんと柴田陽子さんが来られ、おしゃべりをしてからリーガロイヤルホテル東京の「コルベーユ」で昼食を楽しみました。

鶴田恵美子さんのことは、日頃のご活躍このブログに何度もご登場いただいているので、ご存知の方も多いことでしょうが、決定版は、2008年2月21日の「読む顔写真(8)」鶴田恵美子さん」  です。

柴田陽子さんは、私の栃木県鹿沼市立東中学2年、3年生の時の同級生。中学時代は、女性で成績がトップだった人です。やがて、同級生だった柴田君と結婚したのです。

旧交を暖めるきっかけになったのは、柴田さんが船井 幸雄氏(船井本社会長)の『未来への処方箋』(ビジネス社)を読んで、私に連絡してくれたことでした。

未来への処方箋―こうすれば、あなたが幸せに生きられる
船井 幸雄
ビジネス社

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ところで、『未来への処方箋』の中で船井氏は、アドラー心理学に多くの紙面を割き、私のことを「本物伝道師」と紹介してくれていました。

私が「勇気の伝道師」を自称するようになったのは、この本が機縁になっています。さすがに「本物」はつけられませんが。

脱線したよううです。話を戻します。

3人は、食事中「男性が元気がない。男性を元気にするのは女性だ」などと気炎を上げました。

食事後は、隣接する大隈庭園を散策しました。


(左が柴田さん、右が鶴田さん)

庭園内には、大隈重信氏の夫人、大隈綾子さんの像がありました。

大隈庭園散策の後は、早稲田大学のキャンパス内にある坪内逍遥記念演劇博物館 に行きました。

あまり立ち寄ることもないところだけに学びがありました。

3時間の、3人のお昼のデートでしたが、男性3人で過ごすのとは違った、充実したひと時でした。


<お目休めコーナー> 大隈庭園にて① 孔子像



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