おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
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昨晩は、表参道のリゾートレストランCasitaで忘年会。
この時期はいつも、株式会社 ヒューマックス 代表取締役の木村 孝さん(下の写真)とそれぞれ1名ずつゲストをお招きして忘年会を行うことにしています。
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昨年は、同じ12月29日に渋谷のてっぺんで「感動の忘年会」を行いました。
木村さんは、このレストランを予約してくれただけでなく、ゲストとして株式会社 広島リサイクルセンター 東京営業所長の菅尾 俊介さん(下の写真)をお連れくださいました。
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広島さんは、外資系企業数社で働いた後、現在はリサイクルの仕事に従事しておられます。
私がお連れしたのは、株式会社 船井メディアの『ザ・フナイ』編集長 高岡良子さん(下の写真)。ダメモトで忘年会のお誘いをしたら、仕事を終えて駆けつけてくれました。
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このCasitaというレストラン、いろいろ楽しいことをやってくれます。
シャンペンの栓をナイフで瓶の口先をカットします。
誕生日を翌日に迎える私がそのカット役を引き受けました。
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話は盛り上がること、盛り上がること。1人15分ずつ自己紹介とインタビュータイムを設けましたが、1順では足りず、もう1回。
さらには、コタツのある屋外で誕生祝のケーキを囲んでおしゃべり。
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9時を過ぎてやっと会場を後にするのですが、レジのところには、写真が用意されていました。
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忘年会が望年会、そして誕生祝いになった夜でした。
ところで、高岡さんが編集長を務める『ザ・フナイ』2010年1月号のバック・ページ1面では、私の新著『心の雨の日の過ごし方』を大々的に広告として取り上げてくださいました。
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高岡さんのご厚意によるものです。ありがとうございました。
◎アド仙人さんがご自身のブログ「山梨臨床心理と武術の研究所」で12月30日付けで『心の雨の日の過ごし方』を次のように紹介してくださいました。
ありがとうございます。
本書の前半では人生の晴れを陽、雨を陰として、その移り変わりを中国の陰陽思想から説明していますが、私のやる太極拳もまさに陰陽の武術、陰陽の変転を自己の身体で体感するものですから、すごく納得できました。
人生における陰陽のリズムをどう把握し、その流れに下手に逆らわず、しかし流されるだけではなく、最善を尽くすことが大切なのだと思いました。
本書の特徴として、やはりアドラー心理学を背景にしているだけに、変に力が入っていず、難しくもなく簡単でもないところ、ある意味暗くなりがちなテーマでもどこか淡々と、明るい空気感があるところです。
これがアドラー心理学特有のテイストなのかもしれません。
今、このご時世だからこそ、必要とされる本だと思います。