毎日新聞の与良正男は、オスプレイ配備に抗議できないなら、論説委員とコメンティターを辞めろ

2012年07月28日 02時21分36秒 | 政治
◆毎日新聞の与良正男論説委員が7月27日午前5時30分からのTBS番組「朝ズバ!」で、米軍が米軍沖縄普天間飛行場に配備しようとしている新型輸送機「オスプレイ」について、「日米地位協定により、日本は、オスプレイをどうこうする権限はない」とコメントしていた。
 この番組のキャスターである「みのもんた」さんは、「事故が起きたらどするのか。日本は米国に占領されたままなのか」と異議を申し立てていた。
 このやりとりを聞きながら、与良正男論説委員が、なぜ日米地位協定の解説のみにこだわるのか、不思議でならなかった。
◆野田佳彦首相が、「米国に対してどうこうしろとは言えない」と発言したのは、日米安保条約上、仕方がないとは言うものの、日本国民の生命身体の安全を守る立場から、米国に対して、ひと言もの申しても良いという国民感情はある。そうでなければ、日米安保条約が何のためにあるのかがわからなくなるからである。だから、日本国民の生命身体の安全がおかされるような状態が生ずれば、日米安保条約の目的が達せられないという状態に陥ったとして、根本的な対応策を講ずる必要が生じてくる。にもかかわらず、日本の報道機関が、日米地位協定の解釈に立った報道をして、満足するとしたならば、報道機関としては失格である。
 日米地位協定上、日本に何の権限がないとしても、その解釈問題にかかわることは、報道機関の務めではない。
 日本の報道機関のなかんずく、社説にかかわっている論説委員ならば、まさに「言論機関」としての主張を提示すべきなのである。
 だが、与良正男論説委員は、米国、および、米軍に対して、抗議の声をひと言も上げなかった。それどころか、米軍の軍門に下った奴隷の如き、解説に終始していたのである。
 野田佳彦首相が、米国に対して何もいえないのであれば、天下の言論機関である毎日新聞を代表して米国に抗議すべきであるし、もし、野田佳彦首相が、何も言えないのであれば、「国民の生命身体を守れないような総理大臣であるならば、即刻辞めろ」と主張すべきなのである。この簡単なことが主張できないのなら、与良正男論説委員自身が、論説委員とコメンティターを辞めるべきである。こんな、情けない言論人を持たざるを得ない日本国民は実に不幸であると、言わざるを得ない。

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小沢一郎党首は全国から駆けつけたファンに囲まれて元気いっぱいだった

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パナ、ハンガリーでも太陽光パネル生産縮小 (愛信)
2012-07-28 21:45:34
パナ、ハンガリーでも太陽光パネル生産縮小
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120728/biz12072814100006-n1.htm

反日売国奴前韓直人総理の辞任の交換条件とした所謂メガ・ソーラ構想
の崩壊を示唆するニュースであり、孫正義と結託した太陽光発電の余剰
電力を高値の41円で買い取る法案が日本国民を騙すものであり、日本
国民に無駄の投資をさせる犯罪的詐欺法案であったことを証明するニュースです。

【燃料電池の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/kfn/kfn0.cgi
【燃料電池タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。  
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無責任なオスプレイ配備反対論者 (通りすがり)
2012-07-29 00:41:21
日本が独立したいのなら、憲法改正が先ではないでしょうか!‥幾ら口先で米軍反対、オスプレイ配備反対と言っても、平和憲法が日本を守るなどと本気で信じている人は、いるのでしょうか‥現に中国の脅威で生活が毎日脅かされている、沖縄の石垣、八重山の人々はオスプレイ配備を急いで欲しいと要請しています。‥米軍反対、オスプレイ配備と扇動している人々は、石垣、八重山の人々になんと応えるのでしょうか‥沖縄県知事のように、人民解放軍が守ってくれると応えるのでしょうか‥日本のマスコミは本気で平和憲法が日本を守ってくれると信じているのでしょうか‥戦後日本を守って来たのは米軍であり、米軍の庇護のお陰で自由に、且つ、無責任な報道が出来る事をマスコミ自身が一番認識しているのではないでしょうか‥中国のような一党独裁国家であれば、日本のマスコミは存在出来ないでしょう‥日本が独立したのであれば平和憲法を改正し、先に自国は自国で守る姿勢を世界に示した上で、日米安保条約を見直すべきでです。‥安保反対とデモを行った世代は、時を経て、マスコミ、経済界、政界で大活躍していますが、夢をもう一度でしょうか‥日本から米軍が撤退したら喜ぶのは、中国共産党と北朝鮮ですが、市民革命家の前総理と民主党の初代総理は目的が果たせたと大いに喜ぶ事でしょう☆!!
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