安倍晋三首相の自民党は、参院選挙で単独過半数を獲得できず、「自力では動けない情けない政党」になっていた

2016年07月16日 05時53分23秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相の自民党は、参院選挙で単独過半数を獲得できず、「自力では動けない情けない政党」になっていた

◆〔特別情報1〕
 実のところ、自民党は、「自力では動けない情けない政党」になっている。安倍晋三首相は、参院議員選挙で「改憲勢力」が憲法改正発議に必要な「3分の2条項」をクリアしたことに酔いしれているけれど、自民党が単独過半数を獲得できず、結果的に「敗北した」ことを気にしていた。自民党は、7月10日の開票中、参院選神奈川選挙区において無所属で当選した中西健治候補(麻生太郎副総理兼財務相、河野太郎防災担当相らが支援)を追加公認(7月9日付)した。これに続いて、元復興相で無所属の平野達男参院議員(岩手選挙区、小沢一郎代表の裏切り者)を7月13日までに引っ張り込み、自民党に入党届を提出させた。平野達男参院議員の入党が正式に決まれば、自民党は参院で122議席となり、やっと単独過半数となる。憲法改正について、公明党は、「第9条改正=国防軍創設」に反対し、加憲を主張しているので、実態は「同床異夢」、安倍晋三首相の改憲の道は、茨の道なのだ。

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「武田信玄と真田3代の調略と謀略」
~孫子の兵法と兵法36計、そして三国志から読む
《日本人シュメール起源説》「天孫人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社神官・三島淳雄著)


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カルロス・ゴーンに学ぶ改革の極意
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◆『カルロス・ゴーンに学ぶ改革の極意』(2001年10月10日刊)]

目次

第5章 改革を阻む抵抗勢力の排除       .
敵は社外ではなく内部にいる
 ライバル社を過剰に意識


 さらに日産を追いつめたのは、最大のライバルであるトヨタ自動車に対する剥き出しで、過剰な競争意識による無謀な計画によってシェア拡大が破綻したことである。

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★三反園氏、川内原発一時停止申し入れへ 「8月中にも」(朝日新聞) (★三反園氏、川内原発一時停止申し入れへ 「8月中にも」(朝日新聞))
2016-07-20 12:30:46
★三反園氏、川内原発一時停止申し入れへ 「8月中にも」(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/193.html
三反園氏、川内原発一時停止申し入れへ 「8月中にも」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160720-00000012-asahi-pol
朝日新聞デジタル 7月20日(水)
 鹿児島県知事選で初当選した三反園訓(みたぞの・さとし)氏(58)が19日、朝日新聞のインタビューに応じ、8月中にも九州電力に川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の一時停止を要請する考えを明らかにした。熊本地震を受けた県民の不安に応えるため、地震の影響や活断層の状況などについて再点検を求める。重大事故が起きた際の住民の避難計画も専門家による委員会を設けて改めて検証するという。
 川内原発の一時停止は三反園氏の知事選での公約。インタビューで「熊本地震で県民は不安を抱いている。九電も再点検して県民の思いに応えれば信頼を増す」と強調し、「8月中にも申し入れたい」と述べた。川内1、2号機は10月以降、定期検査で止まる予定だが、それを待たずに要請することになる。
 知事に原発停止の法的権限はないが、鹿児島県は、九電との安全協定で原発に立ち入り調査して必要な措置を求めることができる。

★野党はどうして脱原発(国民の7割が賛成するテーマ)を前面にださない!!
返信する
★野党はどうして脱原発(国民の7割が賛成するテーマ)を前面にださない!! (★野党はどうして脱原発(国民の7割が賛成するテーマ)を前面にださない!!)
2016-07-20 12:31:15
ついに右翼新聞もこの、
原発という
人類史上最も愚かな
「基地外技術」の
成立不可能性に気がつくようになってきた!
欧米は原発撤退する。
最後までやっていると、
日本全土が放射性物質の最終処分場にされる危険性も!
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/182.html

産経2016.7.9

【福島第1原発】
★3カ月たっても効果見えず・・・
★凍土壁にはもう頼れない?
 漏洩リスク高いタンクの使用継続も
 東京電力福島第1原発の汚染水対策として期待されていた「凍土遮水壁」が運用開始から3カ月経過しても効果が見えない。相変わらず汚染水が増え続けていることから、東電は漏洩リスクのある「フランジ型タンク」を来年度以降も使用継続する見通しを原子力規制委員会に示した。フランジ型では汚染水が漏れるトラブルがたびたび生じており、長期使用への懸念が高まっている。(原子力取材班)
●「懸念が現実に…」漏れるため息
 凍土壁は1~4号機の建屋を取り囲むように地中に凍結管を埋め込み、氷の壁を作って地下水の流れを遮断する仕組み。政府と東電が汚染水対策の「抜本策」と位置づけて国費約345億円を投じ、今年2月に建設工事が完了した。東電は当初、凍土壁が完成すれば汚染水の発生量は“劇的”に減少すると見込んでいた。
 ところが、先月27日に東電が規制委との非公開の面談で提示した資料によると、汚染水の発生量は現在、1日400トン程度で、3月末に凍土壁の運用を始める前からほとんど変わっていない。
 凍土壁の凍結範囲は現在、海側(東側)が100%、山側(西側)が95%でまだ完了していないが、東電はこのまま効果が出ず、汚染水が増え続けることも仮定して、来年4月以降もフランジ型で汚染水を保管する試算を規制委に示した。
 かねて、凍土壁の効果に疑問を呈してきた規制委側は「指摘していたことが、残念ながらその通りになりつつある」とため息を漏らす。

●木枠に入れたトラ?矛盾が露呈
 古いタンクを使い続けることの「リスク」とは何か。
 フランジ型タンクは、筒状の鋼板をボルトで接合しただけの単純な構造で、接合部から汚染水が漏れ出すトラブルがたびたび発生していた。6月26日には、毒性の強いストロンチウムだけを処理した水を保管するタンクから、汚染水が約72リットル漏れているのが見つかった。汚染水はタンクの周りを囲む堰内にとどまっていたが、ベータ線を出す放射性物質は、1リットル当たり9万6千ベクレルを検出した。
 東電は当初、今年度内に全てのフランジ型を解体し、継ぎ目がなく漏れにくい「溶接型」のタンクに置き換える計画だった。そもそも、フランジ型タンクの耐用年数は「5年が目安」(東電)だからだ。
 ところが、増え続ける汚染水に溶接型の建設が間に合わず、現在、ストロンチウムのみを処理した濃度の高い汚染水をフランジ型タンクに移送している。
 一方で溶接型タンクの一部では、放射性物質の濃度の低い処理済み水を保管している状況もあり、規制委の更田豊志委員長代理は、「ウサギを鉄格子に入れているのに、トラを木枠に入れていますという世界だ」と、その矛盾を指摘している。
 東電は、フランジ型タンクの汚染水の解消について「29年度中を目指す」とした上で、「1日4回のパトロールと水位計による24時間監視で、環境への漏洩は防げる」としているが、「漏れて当たり前」のタンクを使い続ける姿勢には、違和感を抱かざるを得ない。

●もう限界…敷地埋め尽くすタンク
 福島第1原発では、汚染水計約85万トンをフランジ型と溶接型のタンク約1千基などで保管しており、敷地は既にタンクで埋め尽くされている。
 汚染水が増え続ける一方で、保管容量は無限ではないのだ。規制委の田中俊一委員長も「処理した水は海に捨てるという持続性のある形をつくらないと、廃炉は進まない」と再三指摘している。
 政府と東電は、トリチウムを除去する方法などさまざまな選択肢がある中で、汚染水処理装置でも取り切れないトリチウムを含んだ水(約60万トン)の海洋放出も検討している。今秋にも何らかの方針を示すとみられるが、実際の放出には事前の調査や必要な設備の建設に1年半~2年程度かかるとみられ、地元との協議や規制委による審査などでさらに長期化する可能性もある。問題は、そこまで持ちこたえられるかどうかだ。
 東電は「タンクの容量は当面確保されており、今後、凍土壁の効果もある程度期待できると信じている」としているが、そんな悠長なことを言っていて大丈夫なのだろうか。
 巨額の費用を投じた「氷の壁」の現実を、そろそろ直視しなくてはならない時期にきているのではないだろうか。

★野党はどうして脱原発(国民の7割が賛成するテーマ)を前面にださない!!
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★「凍土遮水壁」効果なし?別の対策も検討を(日テレニュース24) (★「凍土遮水壁」効果なし?別の対策も検討を(日テレニュース24))
2016-07-20 12:31:38
1)人類に解決できるのは燃料が留まっていた「レベル5事故(スリーマイル島)」まで。
2)メルトアウトした「レベル7事故(チェルノブイリ、フクシマ)」は人類には永遠に解決できない。
3)チェルノブイリ30年立っても解決の見通しすらたっていない。

疑いもなく「人類史上最も愚かな技術」ゲンパツ

★「凍土遮水壁」効果なし?別の対策も検討を(日テレニュース24)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/190.html
http://www.news24.jp/articles/2016/07/19/07335726.html
 原子力規制委員会の検討会は福島第一原発の汚染水対策で今年3月から稼働した「凍土遮水壁」にいまだ効果が見られないとして、東京電力に対し、別の対策も検討するよう求めた。
 「凍土遮水壁」は、原子炉建屋周囲の地盤を凍らせてつくる氷の壁のことで、今年3月末から稼働している。
 19日に行われた原子力規制委員会の検討会は、凍土壁について効果がいまだ見られず、建屋内の汚染水が再び津波に襲われ流出する危険性があると指摘した。その上で、汚染水を抜き出して新たに建設したタンクに貯蔵するなど別の対策も検討するよう東京電力に要請した。
 現在、建屋内には約6万トンもの汚染水がたまっており、全部抜き取り貯蔵するとなると新たに大量のタンクを建設する必要がある。  

★野党はどうして脱原発(国民の7割が賛成するテーマ)を前面にださない!!
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