赤ちゃんの泣き声に一喜一憂です。

　今日は、地元の町会「神山町会」の新年交礼会でした。高齢化は全市、全国同じですから致し方ありませんが、毎年お元気で参加される方がいる一方、体調崩されてお顔を見せなくなった方もいらっしゃいます。
　こうして一年に何度かお会いしていますから、「このごろどう？」とか「何か困ったことないかい？」とか、お互いに気軽にお話できますから、うれしいですね。いつも申し上げていますが、こうしたおつきあいやコミュニケーションが、孤独化を防ぎ、地域での助け合いにつながっているのです。
　ビンゴにカラオケ、もちろん美味しく嬉しいお酒に、賑やかに和やかに時間が過ぎていきました。
　二女に第一子の長女が生まれましたが、今日母子揃って退院し、我が家にやってきました。孫は初めてではありませんが、しばらく身近に赤ちゃんと接する機会がありませんでしたから、こわれもののようであり、たくましい小さないのちを感じたりと、動きにも寝顔にも泣き声にも、全てに大人の一喜一憂を誘います。
　しばらく我が家にいるようですから、賑やかな毎日になることでしょう。