今日2月12日の函館新聞に、高盛金刀比羅神社で奉鎮祈年祭および合格祈願祭が開かれた記事が出ています。
私も、自分の事務所が高盛町の函館バスにあることから、高盛町の町会員となっており、毎年、神社の催しにご案内をいただきます。
皆さんは、函館にも「こんぴらさん」があることをご存知でしょうか。「こんぴらさん」は、香川県琴平町の象頭山にある神社で、正式には金刀比羅宮(ことひらぐう)といいますが、「こんぴらさん」と呼ばれて親しまれています。
私は行ったことがありませんが、古くから信仰を集め、多くの参拝者で有名ですね。参道の石段は、本宮までは785段、奥社まで登ると1368段にもなるそうです。
海の守り神とされており、現在も漁師、船員など海事関係者の崇敬を集めています。
この「こんぴらさん」が、なぜ函館市の高盛町にあるのか、勉強不足・取材不足でお伝えできませんので、改めてお知らせしたいと思いますが、道内で有名なのは根室市にある金刀比羅神社です。住所も根室市琴平町ですから、その由来が伺われますが、その創建は、1806年(文化3年)に高田屋嘉兵衛が社殿を建てたことということですから、函館にあることも当然かなという気がします。
合格祈願祭は、10年前から始まったそうですが、光成中学校の3年生の高校入試合格を皆で祈りました。
光成中学校の今年の卒業生は45名ですが、大きな絵馬に自分の希望と決意を書いており、「志望校に合格するぞ!」や「合格したい!」など、切実な願いが伝わってきます。
全員、希望が叶い、未来に向かって、自分の人生の確かな一歩を歩み始めることができるよう、心から願っています。
函館の「こんぴらさん」、皆さんもぜひご参拝してみてはいかがでしょうか。
私も、自分の事務所が高盛町の函館バスにあることから、高盛町の町会員となっており、毎年、神社の催しにご案内をいただきます。
皆さんは、函館にも「こんぴらさん」があることをご存知でしょうか。「こんぴらさん」は、香川県琴平町の象頭山にある神社で、正式には金刀比羅宮(ことひらぐう)といいますが、「こんぴらさん」と呼ばれて親しまれています。
私は行ったことがありませんが、古くから信仰を集め、多くの参拝者で有名ですね。参道の石段は、本宮までは785段、奥社まで登ると1368段にもなるそうです。
海の守り神とされており、現在も漁師、船員など海事関係者の崇敬を集めています。
この「こんぴらさん」が、なぜ函館市の高盛町にあるのか、勉強不足・取材不足でお伝えできませんので、改めてお知らせしたいと思いますが、道内で有名なのは根室市にある金刀比羅神社です。住所も根室市琴平町ですから、その由来が伺われますが、その創建は、1806年(文化3年)に高田屋嘉兵衛が社殿を建てたことということですから、函館にあることも当然かなという気がします。
合格祈願祭は、10年前から始まったそうですが、光成中学校の3年生の高校入試合格を皆で祈りました。
光成中学校の今年の卒業生は45名ですが、大きな絵馬に自分の希望と決意を書いており、「志望校に合格するぞ!」や「合格したい!」など、切実な願いが伝わってきます。
全員、希望が叶い、未来に向かって、自分の人生の確かな一歩を歩み始めることができるよう、心から願っています。
函館の「こんぴらさん」、皆さんもぜひご参拝してみてはいかがでしょうか。
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