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定例会の順序として、代表質問が行われ、次に予算特別委員会で議案の審査を行い、一度本会議を開いて議案の採決を行った上で、最後に個人質問(一般質問)となっています。
会議規則上は正しいやり方ということになるのでしょうが、最後に一般質問では、気持ちの上で充実感がなく議会が終わる感じがします。なにか良い方法がないのか、検討してほしいと思います。特に、代表質問と個人質問(一般質問)の間が2週間も離れていては、質問の重み?というか、その間何をやっているの?と市民の皆さんに思われるのではないかと心配です。
というわけで、今日、予算特別委員会で議案の審査を行いましたので、来週月曜日に本会議で予算の採決を行い、7月7日から個人質問ということになります。
写真は、先日行われた安保法案の学習会で挨拶する民主党北海道代表の佐々木隆博衆議院議員ですが、地方議員の立場としても国会での審議で危険性が明らかになるように、論戦が展開されることを望みます。
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