本町交差点付近で、車の上で街頭演説をしている際に、なんとなく見てしまって、その後とても気になっていることがあります。街頭演説を行っていて、緊急自動車が近づいてくると、スピーカーの音で緊急自動車のサイレンの邪魔にならないように、一旦演説を中止するのですが、いきおい、通過する緊急自動車を注視しています。
すると、救急車が本町交差点を通過する際に、市電の軌道で車体がかなりバウンドする姿をよく目にします。私も何度か救急車のお世話になりましたが、車内でベッドに横たわっていると、車の振動が結構キツかったりします。
そう思ってから、自分も毎日のように市電通りを横切る時の、道路と軌道の高さの差が気になって、自分自身はかなりスピードを緩めて走るようにしていますが、たまに思わぬショックに驚いたりします。最近も、千代台電停と中央病院前電停の間の工事区間で、びっくりしました。
別の人からも、同じような体験を聞いて、「扁平が強いタイヤならパンクしそうになるんです。」という声もありました。多分、軌道の敷設や整備には法的基準などがあり、やむを得ないのかもしれませんから、少し調べ直して、そういう声を寄せていただいた方などにもお答えしなければと思っています。
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