９月定例会の質問を考えながら、徳永エリ参議と一緒に。

　７月の参院選で再選を果たした徳永エリ参議院議員が、一昨日２４日から今日まで、挨拶回りで８区（函館市・北斗市・渡島・檜山）に来ていただきました。
　私も、今日同行して、支持者の皆さんやお世話になった皆さんにお礼申し上げてきました。参議院議員は選挙区が全道一円で広範囲なことから、なかなか支持者の皆さん、有権者の皆さんとお会いする機会が持てません。
　私たちの議員定数問題と同じで、有権者の皆さんとの距離を縮めることができれば、議員は何をやっているのか分からないとか、多すぎる、もっと少なくて良いとか言われなくなるはずです。
　ですから、徳永さんとお会いした皆さんは、良く来ていただきましたと喜んでいただくとともに、また来て下さいねと声を掛けてくれます。議員活動や党活動など、多忙な毎日を送る国会議員の皆さんは、日程をつくるのも大変なことだと思いますが、そうして声を掛けてくれる皆さんとお会いできることで、疲れを吹き飛ばしてくれることにも繋がるでしょうから、ぜひまたお出でいただきたいと思います。
　そして、昨日は地元後援会の皆さんや連合の皆さん、民進党総支部・議員の皆さんとの意見交換会を行いました。これも楽しい時間を過ごすことができました。
　そして私は、９月１日から始まる第３回定例会の質問事項や、議論となる議案の処理などを考えていました。皆さんのご意見もお寄せいただければと思います。よろしくお願いいたします。