天気雨！！

今日は目まぐるしく天気が変わりましたね
晴れたり曇ったりはたまた雨
体調を崩している人も多いのでは
午後三時頃、店舗から表を見て見ると日差しが射して
いたのですが結構な勢いで雨が…



天気雨ですね
あっと言う間に路面も濡れてしまいました
やはり女心と秋の空、とても変わりやすいのです


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決裂、四侯会議！！

ようやく列侯会議を開催できましたね
帯刀・西郷・大久保らの力でしょうが一番望んでいたのは
竜馬だったのかも知れません
列侯会議は別名四侯会議とも言われていますね。
有力大名経験者3名と島津久光を加えた4名の合議体制で、
将軍や摂政への諮詢機関として設置されたのです
勿論、薩摩藩主導のもとに開催された会議なのですが…
薩摩藩はこの列侯会議を機に日本の政治体制を変えようと
思っていたのでしょうね。
いわゆる、雄藩連合による政治体制を目論んだのです
薩摩はその雄藩連合の主になろうとしていたのでしょうか？？

それを察した慶喜は反撃に転じるのです
指を銜えてだまって見ている訳にはいきません。
策士慶喜の本領発揮、その巧みな政局操作により、列侯会
議は直ぐに頓挫する事になるのです。
第一幕は慶喜の勝利といっちむところでしようか？？

折角の列侯会議も失敗に終ってしまいましたが慶喜にとっ
て一時的に勝った事になるのですが、結局薩長による倒幕
の引き金を引いてしまった事になるのですから分からない
ものですね
策士策に溺れると云ったところでしょうか
それとも、徳川なくして日本国は動かないと云う思い上が
りが慶喜にあったのでしょうか？？
何れにしても政治的には慶喜の失策かも知れません？？
結果論かも知れませんが、時代の流れを見誤った感じがし
ます。
時代は徳川幕府を求めていなかったのです
つくづく引き際の難しさを痛感しますね。

ところで
和宮が初めて天璋院を『母上様』と呼びましたね。
義理とはいえ本当の親子になった瞬間かも知れません
自分と天璋院は同じだとまでいうのですから…
変われば変わるものですね
家茂が存命中ならもっと良かったのですが。

一時は京都へ戻る予定だったようですが、落飾までし
て江戸に残る事で一件落着
いよいよ天璋院と和宮が協力して江戸城無血開城へと
物語りは進むのです
表舞台で活躍する男達の影で、裏の舞台で暗躍？？す
る二人の未亡人
これからの活躍が楽しみですね

そう言えば、来週は坂本竜馬が暗殺されるみたいです
竜馬暗殺に関しては諸説ありますが…
京都見廻組説、新撰組説、紀州藩説、土佐藩説、薩摩
藩説、幕府説などなど…
数えたら限がありません。
ドラマでは一体どの説をとるのか、とても興味がある
僕なのです


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