こんばんは。明けて今日は3月1日。早いですね。。
旧型国電を作るのは久しぶりなので、ヘッドライトの点灯方法について少し考えてしまいました。昔は点灯させることは考えておらず、当たり前のようにダミーを載せていたんですね。
ライト本体はエコーの250W前照灯を使います。昨今はディティールフルなホワイトメタル製やロストワックス製が主流ですが、3桁品番のシンプルな挽物製です。ストックがたくさんあるので在庫減らしのために使うことにしました。これを光ファイバーを使って点灯化します。近作では数年前に銀座線2000形で採用した方法です。
まず、すり鉢状になっている本体内面に沿ってφ1.2mmドリルで穴を開けます。
取付ステーにも同じく穴を開け、セメダインスーパーXで本体と接着します。
オデコの所定の位置に仮に固定した状態で、再びドリルを差し込み、屋根にも穴を開けます。
本日はとりあえずここまで作業し、もっか、ライトハウスをどこに仕込むか考え中。
車体は2次研磨まで終わり、やや幅が足りなかった屋根と側板との段差はほぼ修復が完了しました。あともう1回サフを吹き、窓周囲のめくれなどを修復したのちにシル・ヘッダーと雨樋を貼り込みます。
よろしければ1クリックお願いします。
にほんブログ村
旧型国電を作るのは久しぶりなので、ヘッドライトの点灯方法について少し考えてしまいました。昔は点灯させることは考えておらず、当たり前のようにダミーを載せていたんですね。
ライト本体はエコーの250W前照灯を使います。昨今はディティールフルなホワイトメタル製やロストワックス製が主流ですが、3桁品番のシンプルな挽物製です。ストックがたくさんあるので在庫減らしのために使うことにしました。これを光ファイバーを使って点灯化します。近作では数年前に銀座線2000形で採用した方法です。
まず、すり鉢状になっている本体内面に沿ってφ1.2mmドリルで穴を開けます。
取付ステーにも同じく穴を開け、セメダインスーパーXで本体と接着します。
オデコの所定の位置に仮に固定した状態で、再びドリルを差し込み、屋根にも穴を開けます。
本日はとりあえずここまで作業し、もっか、ライトハウスをどこに仕込むか考え中。
車体は2次研磨まで終わり、やや幅が足りなかった屋根と側板との段差はほぼ修復が完了しました。あともう1回サフを吹き、窓周囲のめくれなどを修復したのちにシル・ヘッダーと雨樋を貼り込みます。
よろしければ1クリックお願いします。
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます