パンタまわりの配管を仕込みます。プラで成形された配管止めはイカついですが、キットの持ち味を活かすためあえてそのまま使います。その代わり母線と空気作用管は指定より細いφ0.6と0.3を使いました。写真は真鍮線を曲げた母線で配管止めを串刺しにしたところ。このまま車体に当ててパンタ側から順番に接着していきます。
さらっと済ますつもりが鍵外しまで作ってしまいました。(笑) ただし正確なものではなく“なんちゃって鍵外し”です。貫通路脇ではさすがにゴツい配管止めは入らないので省略してあります。
前面は、ヘッドライトケースはキット付属のものを、テールライトケースはエコーのパーツをそれぞれはめ込みました。手すりはキット付属のφ0.4真鍮線を曲げたもので、指定のない屋根上の手すりも取り付けました。左のクモハ103のジャンパ栓収めはちょっと形が違いますが手持ちのエコーの「単連・開」を接着してそれらしい装いに。
カプラー胴受けとジャンパ栓はキットのものを使用。カプラーは連結を想定しないのでPLUMの209系キットの余りの密連を取り付けました。乗務員扉下以外のステップは、特にDT33台車と干渉するので取り付けるか迷いましたが、T車にあってM車だけ無いのもおかしいので、裏側を削ったり取付位置をずらしたりしながら全て取り付けました。
MP動力ユニットを採用したのでモハ102用のウエイト板が余りました。勿体ないので、集電効果を高めるためクハ103のウェイト板に貼り重ねました。
車体の金属パーツにメタルプライマーを塗って塗装準備完了。
床下機器にメタルプライマーを塗り、駆動部分をマスキングして、下回りも塗装準備完了です。
本当はこの週末で塗装まで行きたかったのですが、またいろいろ作りたいもののリサーチ(笑)にムダな時間を費やしたため、塗装準備止まりとなりました。
さらっと済ますつもりが鍵外しまで作ってしまいました。(笑) ただし正確なものではなく“なんちゃって鍵外し”です。貫通路脇ではさすがにゴツい配管止めは入らないので省略してあります。
前面は、ヘッドライトケースはキット付属のものを、テールライトケースはエコーのパーツをそれぞれはめ込みました。手すりはキット付属のφ0.4真鍮線を曲げたもので、指定のない屋根上の手すりも取り付けました。左のクモハ103のジャンパ栓収めはちょっと形が違いますが手持ちのエコーの「単連・開」を接着してそれらしい装いに。
カプラー胴受けとジャンパ栓はキットのものを使用。カプラーは連結を想定しないのでPLUMの209系キットの余りの密連を取り付けました。乗務員扉下以外のステップは、特にDT33台車と干渉するので取り付けるか迷いましたが、T車にあってM車だけ無いのもおかしいので、裏側を削ったり取付位置をずらしたりしながら全て取り付けました。
MP動力ユニットを採用したのでモハ102用のウエイト板が余りました。勿体ないので、集電効果を高めるためクハ103のウェイト板に貼り重ねました。
車体の金属パーツにメタルプライマーを塗って塗装準備完了。
床下機器にメタルプライマーを塗り、駆動部分をマスキングして、下回りも塗装準備完了です。
本当はこの週末で塗装まで行きたかったのですが、またいろいろ作りたいもののリサーチ(笑)にムダな時間を費やしたため、塗装準備止まりとなりました。