引き続きMc3の顔を作っていきます。まずは周囲の余白をカットします。
コーナーは大きく面取りするので裏側にタミヤの光硬化パテを厚く盛っておきます。わざわざ特殊なパテを使う必要もないのですが、ほとんど出番がないまま劣化させてはもったいないので使った次第。暗い中で手探りで塗り込んだためコテコテです。。
コーナーは最初カッターでザクザク角を落とし、続いて#240→#400耐水ペーパーで丸みをつけます。ライト、タイフォン、アンドンの穴は、紙片で高さゲージのようなものを作ってケガき、それに従ってドリルやカッターで開けていますが、以前レッドベアでやったときほど緻密ではなく、パパッと開けてしまいました。
タイフォンケースはKSモデルのNo.985ライトケース(内径3mm)を輪切りにして差し込みます。ライトやアンドンの穴も何度かサフ吹きと研磨を繰り返し、あらあらケバを取った状態です。
タイフォンはエコーの電車用寒冷地型を使い、シャッター開閉機構の出っ張りを薄く削ったうえでφ3mmのワッシャ状の紙片に接着しておきます。
キャブ屋根はまず窓上の水切りに相当する部分を先に作ります。平面図に従って切り出したパーツを山折りにして、治具を使って高さと前後・左右位置が決まったところで、4×4mmヒノキ材を介して“首根っこ”を屋根に接着。
なんとなく形が見えてきましたが、まだ作り込みが必要です。「後編その2」へ続きます。
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コーナーは大きく面取りするので裏側にタミヤの光硬化パテを厚く盛っておきます。わざわざ特殊なパテを使う必要もないのですが、ほとんど出番がないまま劣化させてはもったいないので使った次第。暗い中で手探りで塗り込んだためコテコテです。。
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タイフォンケースはKSモデルのNo.985ライトケース(内径3mm)を輪切りにして差し込みます。ライトやアンドンの穴も何度かサフ吹きと研磨を繰り返し、あらあらケバを取った状態です。
タイフォンはエコーの電車用寒冷地型を使い、シャッター開閉機構の出っ張りを薄く削ったうえでφ3mmのワッシャ状の紙片に接着しておきます。
キャブ屋根はまず窓上の水切りに相当する部分を先に作ります。平面図に従って切り出したパーツを山折りにして、治具を使って高さと前後・左右位置が決まったところで、4×4mmヒノキ材を介して“首根っこ”を屋根に接着。
なんとなく形が見えてきましたが、まだ作り込みが必要です。「後編その2」へ続きます。
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