9日、女子のプロボクシングの試合が後楽園ホールで行われた。
日本ボクシングコミッションが認可した国内で初めての試合だそうである。約2,000人収容のホールはほぼ満員で、世界タイトル戦並みの注目を浴びたそうだ。
興行の主催は、ジムの会長らが組織する任意団体の日本プロボクシング協会だそうだが、“女子ボクシングの普及に配慮して”特定の局に放送権を売る方式をとらなかったようだ。結果、多数のテレビカメラが試合情況を追い、各局で放送されていた。
そうした中に、わが埼玉県川口市の保育園に勤務する、保母兼選手の「藤本奈月」さんがいた。彼女は千葉県柏市の「セレスボクシングスポーツジム」に籍を置いているようであるが、保母とボクシング選手の両立なんて考えてもみなかった。初めての試合に出場して勝利し、園児たちと万歳をする彼女を見て微笑ましく感じ、声援を送りたくなった。
尚、彼女と同姓同名の、18歳のショーモデルもいるので、混同しないように!
日本ボクシングコミッションが認可した国内で初めての試合だそうである。約2,000人収容のホールはほぼ満員で、世界タイトル戦並みの注目を浴びたそうだ。
興行の主催は、ジムの会長らが組織する任意団体の日本プロボクシング協会だそうだが、“女子ボクシングの普及に配慮して”特定の局に放送権を売る方式をとらなかったようだ。結果、多数のテレビカメラが試合情況を追い、各局で放送されていた。
そうした中に、わが埼玉県川口市の保育園に勤務する、保母兼選手の「藤本奈月」さんがいた。彼女は千葉県柏市の「セレスボクシングスポーツジム」に籍を置いているようであるが、保母とボクシング選手の両立なんて考えてもみなかった。初めての試合に出場して勝利し、園児たちと万歳をする彼女を見て微笑ましく感じ、声援を送りたくなった。
尚、彼女と同姓同名の、18歳のショーモデルもいるので、混同しないように!