つい最近「赤提灯」ならぬ「緑提灯」なる言葉を知った。
この“緑提灯運動”は、2004年、独立行政法人:中央農業総合研究センターの所長が、『足元からの地産地消を』を合言葉に食料自給率の向上と日本農業の活性化を目指して発案した活動だそうである。3年前に札幌で実際の店がオープンし、南下するように全国に広がっているという。
日本の食料自給率は2006年度で39%だそうで、40~50年前と比べるとおよそ半分に減っているようである。そうした中、地場で採れた野菜や魚や肉など、国産の食材を多く使っている店を緑提灯で応援しようということらしい。
自給率が50%を超えると提灯に“☆”1個を書き込み、最高の90%を超えると“☆”5個を記入できるのだそうだ。ただこの「自給率」、自己申告とのことでちょっと不安ではある。
それに飲む方としては、やはり提灯は赤くなければ気分が乗らない。安全を象徴する緑ではあるが、飲む雰囲気としては盛り上がらないような気がする。どうだろうか?
この“緑提灯運動”は、2004年、独立行政法人:中央農業総合研究センターの所長が、『足元からの地産地消を』を合言葉に食料自給率の向上と日本農業の活性化を目指して発案した活動だそうである。3年前に札幌で実際の店がオープンし、南下するように全国に広がっているという。
日本の食料自給率は2006年度で39%だそうで、40~50年前と比べるとおよそ半分に減っているようである。そうした中、地場で採れた野菜や魚や肉など、国産の食材を多く使っている店を緑提灯で応援しようということらしい。
自給率が50%を超えると提灯に“☆”1個を書き込み、最高の90%を超えると“☆”5個を記入できるのだそうだ。ただこの「自給率」、自己申告とのことでちょっと不安ではある。
それに飲む方としては、やはり提灯は赤くなければ気分が乗らない。安全を象徴する緑ではあるが、飲む雰囲気としては盛り上がらないような気がする。どうだろうか?