今日は人事担当の山サンと濃いめの話をしました。
『インターゾーンの社員として本当に必要な資質・能力は何か?』
というテーマです。
今採用活動の真っ最中なので議題にあがったのですが、このテーマは今後のインターゾーンの成長にあたって最も重要なものになっていくことでしょう。
インターゾーンは創業から8年半が経過しましたが、最初からいるメンバーは私にしろ、山田にしろ戸張にしろ仕事をする際に個性があります。しかしその個性を理論的にまとめてたか?と言えば“否”です。
正直なところ『なんとなくセンスで・・・』という部分がたくさんあります。
しかし本来、一流の人はセンスでは仕事をすることはありません。
例えば超一流のプロスポーツ選手はそのスポーツに対する自分なりの理論がしっかりと固まっています。もともとの資質に理論が加わり、何をなすべきかが分かっているからこそ、超一流の域に達しているのでしょう。
そういう点では下手な経営書よりは超一流のスポーツ選手の書いた本は参考になります。
その理論化が最も進んでいるのが楽天の野村監督でしょう。
(スポーツ選手としての現役は遠い昔ですが・・・)
彼の野球に対する理論は素晴らしいです。
最近、よく本を出版していますが、それを読んでみると“なるほど”と頷くこと(理論)がたくさんあります。
そして理論を構築することは本来、私たちの仕事にあっても必要なはずです。
『なんとなくセンスで・・・』を変えてみよう!という考えが今回の発想の原点です。
インターゾーンの社員のあるべき資質・能力がはっきりしていれば、採用の基準が明確になります。誤解のないように書きますが、これは採用時にこの資質や能力を満たしておかなければならないということではありません。
最終的に採用が決定した際に、その人はどんな資質・能力があり、それはインターゾーンの求めるものとどの程度ギャップがあるのか?そして目標に達するための道のりはどうあるべきか?
それが分かれば、入社後の研修も本当に生きたものになります。
今年はそれをつくり上げていこうという年です。
これからインターゾーンの教育システムはどんどん素晴らしくなっていくと思います。人事担当の山サンに期待です!
『インターゾーンの社員として本当に必要な資質・能力は何か?』
というテーマです。
今採用活動の真っ最中なので議題にあがったのですが、このテーマは今後のインターゾーンの成長にあたって最も重要なものになっていくことでしょう。
インターゾーンは創業から8年半が経過しましたが、最初からいるメンバーは私にしろ、山田にしろ戸張にしろ仕事をする際に個性があります。しかしその個性を理論的にまとめてたか?と言えば“否”です。
正直なところ『なんとなくセンスで・・・』という部分がたくさんあります。
しかし本来、一流の人はセンスでは仕事をすることはありません。
例えば超一流のプロスポーツ選手はそのスポーツに対する自分なりの理論がしっかりと固まっています。もともとの資質に理論が加わり、何をなすべきかが分かっているからこそ、超一流の域に達しているのでしょう。
そういう点では下手な経営書よりは超一流のスポーツ選手の書いた本は参考になります。
その理論化が最も進んでいるのが楽天の野村監督でしょう。
(スポーツ選手としての現役は遠い昔ですが・・・)
彼の野球に対する理論は素晴らしいです。
最近、よく本を出版していますが、それを読んでみると“なるほど”と頷くこと(理論)がたくさんあります。
そして理論を構築することは本来、私たちの仕事にあっても必要なはずです。
『なんとなくセンスで・・・』を変えてみよう!という考えが今回の発想の原点です。
インターゾーンの社員のあるべき資質・能力がはっきりしていれば、採用の基準が明確になります。誤解のないように書きますが、これは採用時にこの資質や能力を満たしておかなければならないということではありません。
最終的に採用が決定した際に、その人はどんな資質・能力があり、それはインターゾーンの求めるものとどの程度ギャップがあるのか?そして目標に達するための道のりはどうあるべきか?
それが分かれば、入社後の研修も本当に生きたものになります。
今年はそれをつくり上げていこうという年です。
これからインターゾーンの教育システムはどんどん素晴らしくなっていくと思います。人事担当の山サンに期待です!