インターゾーンで働く社員のブログ

群馬発のITベンチャーで“こんな会社もある!”を見つけよう

働き方の多様性

2007-04-18 20:03:31 | 鏡山のアドリブ
今日は毎日コミュニケーションズさんが来社。

4月に入り「面接→内定」と進んでいる中で、群馬県内の企業の様子などを聞く。

昨日、ある広告代理店を訪問したところ、今週から面接で予定が全て埋まっている
という話を聞きました。

いよいよ採用活動も終盤になってきました。

毎コミさんの話では女性よりも男性のほうが内定が早く出ているらしい。
売り手市場とはいえ、女性のほうが厳しいのは変わらないそうです。


以前も書きましたが、これからの時代、女性の活用が企業の発展を支えることに
なるのは間違いないでしょう。


しかもこれは「新卒」に限ったことではないと思っています。


確かに新卒段階では男性も女性も関係ないけど、結婚・出産を経た女性の活用
となると・・・まだまだでしょうね。


でもこれから益々若者が少なくなる中で、実は企業社会の中で男性以上に力を
発揮できる女性が単純事務作業をしている状況では社会が力を無くして
しまうことでしょう。



今日たまたま訪問した会社で、従来「総合職」と「一般職」という垣根があった
ものが無くなったという話を聞きました。
(ここはかなり日本的経営をしてきた会社です)



販売の一線を支える人材が少なくなり、これまで一般職として事務所内にしか
いなかった女性社員が外に出るようになったとのことです。


世の中の環境はどんどん変化していますね。

インターゾーンも今後「仕事のやり方」についてよ~く考えていかなければ
ならないと感じています。


『働き方の多様性』とはどんなカタチがあるか?
みんなで考えていきたいと思います。