滋賀県は5月21日、6月に支給する県職員の夏のボーナス(期末・勤勉手当)を0・2カ月分カットして1・95カ月分にする条例改正案など28日開会の臨時県議会に提案する議案8件を発表した。
ボーナスカットは、厳しい経済情勢を受けて県人事委員会が示した意見に応じた。知事ら特別職も0・15カ月分カットする。
一方、県議会議会運営委員会は、臨時県議会の会期を28、29日の両日とすることを決めた。
【関連ニュース番号:0905/103、5月15日】
(5月21日付け京都新聞・電子版)
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