ブラスに鉄コレ、プラキット改造と、作りにつくった2016年。
今年を代表する作品、京成210/2100/2008。モデルアイコンのキットをベースに40年の思いをこめて作りましたよ。合いの良さは抜群。モールドを修正しつつ、自分の理想を追ってみました。
記事にしませんでしたがこんなものも。静鉄100はとてもイメージ通りでしたので、ドアまわりの色差しと、ベンチレーターの整形、塗り直しを行いました。
昔、熊本に甲種回送される同車を山陽線の踏切で見送った思い出があります。
先日まで作成していたカシテツ713。けっこうカッケエすなあ(笑)Hゴムがすっきり塗れました。
これも鉄コレ。個人的には鉄コレ史上の仕上がりと印象把握だと思います。屋根上の別パーツをバリ取りし、塗り直しました。
EB4111と4112(笑)4111はしごく真面目にワールドのキットを組み立てたわけですが、放置されていたチビ凸を加工した4112・・・
2016年、最初に完成したデワ3003。五城目軌道のスケールを作るつもりでしたが、あまりの塗色の〇さに、手元のネイビーブルーを塗ってしまいました。
これの動力、よく走りますね~!
あと月刊とれいん誌500号に掲載していたたいた北陸鉄道モヤ503がありますが、返却していただきそびれておりました。来月エリエイに所用がありますので、その時にでも。
個人的にも、入院に結婚、転勤といろいろありました、2016年。
どんな時も鉄道模型は、自分を支えてくれました。本当にこの趣味があってよかったと思っております。
皆様もどうぞよいお年をお迎えくださいませ。
いつも楽しく拝見しています。
昨年は私も同じような夕張の気動車、静鉄を昨年はいじっていたもので。ポイントを押さえられたとても素敵な作品ばかりで見ててうっとりしてしまいます。
私も青電キットも積んでいますが、こんな素晴らしい作例を見ると怯んでしまいます。
今年も模型製作はもちろん銭湯記事も楽しみにしています。またお邪魔させて下さい。
いやそんな怯むなんて。このキットを綺麗に見せるポイントは窓だと思います。モールドを生かすなら無理してHゴムに色を入れない方がよいかと。塗装ですっきり見せればよいと思います。
こんなブログですが、相変わらずのペースでやりますので、今年もかわらずよろしくお願いいたします!