完成したものの、台車枠が車体からはみ出してしまい、特にカーブで超絶みっともない見栄えに頭を痛めていたのです。鉄コレ動力の台車の構造上、あまり幅を狭くするのは難しいかも…と思っておりました。
ところが昔組んだkitcheNの上田丸窓に付いていた日車D型タイプが出てまいりまして、当時の組みの甘さを我慢しつつ(多少修正しましたw)利用してみましたらよい感じになりました。
軸距離が気動車用の短いタイプなので、TM-11からインナーフレームを履き替えさせます。
台車は一旦完成させてあるのでまず塗装を剥がし、ダイヤモンドヤスリで周囲を整形、裏も平らに均してから塗り直しました。クレオスの黒サフ1500を吹いてフラットアースでニュアンスをつけてあります。
R140のカーブでも台車のはみ出しが目立たず、よい感じになりました。
阿亮鉄道模型社にて。
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