風景写真家として超一流な相原正明さんが、今回は古希を迎え写真生活のベースに立ち返るべく初の鉄道写真展を開かれ、ワクワクしながら観に行って参りました。
こんなのに乗りまして、京成津田沼へ。
ここで昼ごはん。早速新作を見せました。あ、同行されたのは「鉄道模型色差し三昧」でお馴染み、とりのさんぽさん。
激写‼︎
食べかけでアレですが、カレーとドライカレー。京成の各駅停車で銀座に向かい、Mさん夫妻、S会長と一緒に富士フォトサロンへ。
ギャラリートーク。撮影者の目線、考え方を直接伺える素晴らしいチャンス。相原さんの写真はどれも、美しいだけでなく表現のコンセプトがはっきりしていて、なおかつ暖かさに満ち溢れてます。
心にグッとくる写真がいっぱいありました。ワタシは鉄道員が写ってる写真が好き。
若い頃の写真もプリントし直して、展示されておりました。表現やアプローチの仕方は違いますが、根底に流れる優しさは変わっていないと思いました。
とても楽しい時間、鉄道に詳しくない方にもおすすめです。富士フォトギャラリー銀座で、7/12までです。