先日の記事「岩越鉄道山都駅開通100周年記念イベント その1」の中で「一の戸橋梁」がライトアップされた事について触れましたが、昼間は磐越西線の新潟~会津若松間で「SLばんえつ物語」号が運行され、この一の戸橋梁を通過していました。
SLが橋梁を通過する場面と橋梁のライトアップの様子がYouTube動画にうpされていたので、下にハリコしておきます。
興味がある方はどうぞご覧になってください。
明治43年に完成した一の戸橋梁は石積みの橋脚の上に鋼鉄製の橋桁が架けられており、全長が445mで水面からの高さが17mもあります。
この橋梁を列車が通過する音は平成9年に福島県の「うつくしま音の三十景」に認定されています。
通過の際に響く音は季節や天候によって、軽やかだったり、又は重々しかったりと微妙に変化するそうです。
とても良い物を拝見することが出来て嬉しいにゃ~ん。ミャー♪ヽ(∇⌒= )( =⌒∇)ノミャー♪
昼間の汽車の汽笛も
ライトアップされた花火と夜汽車も。
(「よぎしゃ」が「夜汽車」と変換されない。古語なのかなあ)
むかーし、裏磐梯にキャンプに行った時、磐越西線の汽車に乗りましたよ。
4.5年前に磐越西線に乗った時は
汽車じゃなかったけど、秋の稲刈りが済んだ田んぼの中を走って、とても気持ちが良かったです。
列車と花火の組み合わせはとても
ドラマチックな演出だと僕も感じ
ました。
ただし、これはビデオ撮影向きです。
もちろん写真撮影はしましたが、
電車の灯りがただの光の帯の様に
写ってしまってNGでした。
かっこいいでしょう?!
鉄道ファンならずとも胸躍るような
シーンだと思います。
夜汽車・・・僕のPCでは一発変換
できましたよ。
最近は夜汽車に乗る事もなくなり
ました。
ていうか・・・列車で旅する事自体
なくなってしまい、長距離の移動は
自家用車かバスになっています。
磐越西線ではSLの運行が年間
数本ありますが、全て1年前とか
何ヶ月も前から予約しておか
ないと乗車できないほど人気が
あるんですよ。
一度でいいからSLに乗って、車窓
から田んぼのある風景をのんびりと
眺めてみたいです。
列車が通るところを観たいものだと思っていました。
良いですね~ やっぱり!!
あのライトアップされたとこなんか
ホント幻想的です。
昼間のばぁちゃんのいない時間には行く事が出来ても
なかなか夜に観に行く事は出来ないんですよ。
良かったです^^
僕もあの日以前に橋梁を列車が通過
するのを見たのはいったいいつ頃だっ
たのか記憶にありません。
ちなみに「SLばんえつ物語」号は昨日
と今日も運行さており、その次回は11月
3日です。
そして、橋梁のライトアップが実施される
のは11月20日と21日の予定になって
います。
でも夜はご覧になれないとの事で、
本当に残念ですね。