喜多方の蔵巡り午後の部はまず市東部の南町界隈へ行ってみることにしました。
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★おたづき蔵通りー甲斐本家蔵座敷の北にある交差点から約700mほど東へ行くと旧121号国道の通りにぶつかりますが、その地点(喜多方駅からは約3㎞)から南へ向かって約800mの区間沿いに個性ある蔵がたくさん建ち並んでいてまるで昔にタイムスリップしたような雰囲気です。
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主な蔵は「三浦英次商店」「夢心酒造」「和飲蔵」「星醸造」「さかいや呉服店」「馬車の駅」「小林履物店」「田楽喫茶豆○」「金忠」「手作りの里宮津」「蔵粋(くらしっく)小原商店」「遠藤宗平宅」「菅井屋薬房」「大善」「蔵座敷あづまさ」「うるし美術博物館」「カフェモーツァルト」などですが、時間の都合で(次に行く二箇所がちょっと遠かったので・・・)ここに名前を書いた蔵の全部の撮影はできませんでしたが、その代わりに別な蔵も少し撮りました。
個々の蔵についての説明は省かせていただきますので悪しからずです。
次回(その3)でも珍しい蔵をご紹介いたしますのでどうぞお楽しみに~♪