田舎者ですが(^◇^)

会津の四季やローカルな話題、日常の出来事などを不定期ながら少しずつ綴っていきます。

僕が書いた詩φ(..)

2008-06-06 00:59:12 | ポエム

沢田知可子さんの配信時に投稿するために、僕も詩を書くようになりました。
詩を書いたのは何しろ小学校の国語の授業以来でしたが、一番最初の詩(のようなもの)は意外とすらすら書けました^_^;・・・ですが、自分ではとても詩と呼ぶには程遠い代物ができたと正直思いました。
それなのに、何故かひかり荘の詩人Leo masterさん(後にひかり荘第1号の体験入居者としてユーザー配信をされた方でした)を初めとして仲間達から大絶賛を浴びることになってしまい、その後はかなりのプレッシャーを感じたものでした(>_<)
僕はあまり余計なことは考えないで詩を書いており、何か行き当たりばったり的で人の心にはあまり響かないと思うし、一貫性も統一性もないので、全部を同一人物が書いたものかどうかも疑わしく感じられるでしょう_| ̄|○。。。
でも、天に誓って申し上げますが全部自分自身で書いたものです。
なので、良い子の皆さんはパクったりしちゃあ、や~YO(^◇^;)
パクられるほどのもんでもないっすけどね。
まあ、前置きはこれくらいにして、とくとご笑覧あれ☆ミ

詩を読まれた感想を聞かせていただけるとうれしいです(●^o^●)

夢で見た事をそのまま詩にしたものなんかは自分でも面白いと思うのですが^^;・・・
.
**********************************************************************************
.
       ~感謝の気持ち・・・ ~ 
.
     あなたから贈られた 唯一のもの
     それは心に沁みる優しさ
     私の生きる糧となるもの・・・ 
.
     あなたから贈られた 唯一のもの
     それは溢れんばかりの愛
     私の生きる証となるもの・・・
.
     あなたから贈られた 唯一のもの
     それは輝く希望のひかり
     私の生きる力となるもの・・・
.
     あなたから贈られた 唯一のもの
     それは虹の橋に続く未来
     私の生きる導となるもの・・・
.
.

.
      ~感謝の気持ち・・・ part2~   
.
     君と手を取り合い ここまで歩んできたこの道
     僕のそばにいてくれて いつも励ましてくれたね
     心優しき妻よ 君に贈ろう 感謝の気持ちを
.
     言葉に出して 今こそ言おう・・・
     「君を宇宙一愛しているよ!!」
.
     僕達の行き先は 虹色に包まれた未来
.
.

.
      ~絆ーーーひかりの輪~  (沢田知可子さんへ)
.

     貴女は優しい声で 魂の歌を僕の心に 語りかける
     その歌声は宵闇の中で 響き渡る 遠くへと
.
     やがてその歌声を聴きに どこからともなく
     仲間がやってきた
.
     集まった仲間達が  手を繋ぎ合い 輪を創った
     初めは小さな輪でしかなかった
.
     貴女の飾らない優しさと 柔らかい愛に包まれて
     それは少しずつ 少しずつ大きくなって行った
.
     いつの間にかそれは 大きな眩しいひかりの輪になって
     辺り一面に輝き始めた
.
     仲間達は何時しか 絆という輪を創ったのだ
     大きな暖かいひかりの輪 その真ん中に 貴女がいる
.

.
.
      ~感謝の気持ち・・・Part3~
.
     愛する女神様 
     いつも笑顔をありがとう
     いつも幸せをありがとう
     貴女の笑顔を見ているだけで
     僕は幸せいっぱいになるのです
.
.
.
      ~悪夢~
.
     目が覚めたら
     俺の体がのしイカのように
     平べったくなっていた
     何かものすごく重いものが
     例えば戦車とかが
     俺の体の上を
     通り過ぎて行ったらしい
.
     俺の傍らでは妻が
     何事も無かったかの様に
     軽い寝息を立てていた
     いったいどうなっちまったんだ?!
.
     俺は仕方なく尺取虫の様に
     ベッドを這い出し
     何とか玄関横の車庫まで向かい
     ようやく辿り着いた。
.
     周りを良く見渡すと
     片隅に自転車の空気入れがあった
     こりゃいい天の助けだ
     俺は空気入れのノズルを
     自分の口に銜え
     体の中に空気を入れ始めた
.
     気が遠くなるような
     時間が流れ
     気がついたら
     俺は元通りの体になっていた
     あ~良かった
     死ぬかと思った
.
.
.
      ~愛犬GINGAの鯉のぼり~
.
     お~いGINGA~! 空の上から見えるかい?
     ムラの観音様の桜が今年も咲き始めたよ・・・
.
     GINGAがいつも立ち止まって見上げていた桜だよ
     GINGAと一緒に並んで見れないのは悲しいよ・・・
.
     GINGAのお墓の周りにお花の苗を植えたよ
     綺麗に咲いてくれるといいんだけど・・・ 
.
     GINGAの好きだった鯉のぼりも立てたよ
     元気いっぱい泳いでおくれ 頼むから・・・ 
.
.
.
      ~おふくろの味(親不孝な息子の独り言)~
.
     カレーライス・・・カレー粉と小麦粉から作る
     本格派で 豚肉とジャガイモとタマネギとニンニクに
     リンゴも入っているからこれは最高にいい!
.
     コロッケ・・・ひき肉はたっぷりだがジャガイモは
     完全につぶさずに おまけに皮まで入っていたりする
     形が少し残っているところがイモっぽくていい!
.
     ポテト・サラダ・・・ゆでたジャガイモとタマネギに
     キュウリとハムと リンゴを刻んだものとかミカンが入って
     いたりするところがおふくろの様に色っぽくていい!
.
     チクワの天ぷら・・・ころもに隠し味でニンジンを
     すりおろして ニンジン嫌いの俺に食わせようとする
     おふくろの愛情がこもったところがいい!
.
     イカの塩辛・・・おふくろが作る塩辛はいつも最高に
     しおからいので こんなもの食えるのかと思ってしまう
     だが何故かその味がやみつきになってすごくいい!
.
     きんぴらごぼう・・・皮付のままの黒いごぼうだけを使い
     味はぴりりと辛くて ご飯にも合うし逆立ちなんかしたって
     こんな美味いものは俺には絶対作れないところがいい!
.
     肉ジャガ・・・これはもうおふくろの十八番(おはこ)
     美味しいのだけど 毎回微妙に味つけが変わっているんだ
     しかし恐くて文句がつけられないところがいい!
.
     おふくろの味は まだまだあるがきりがない
     最近 どんな料理を食べてもおふくろの味を思い出すんだ
     そして 料理を作ってる時のおふくろの顔が浮かんでくる
.
     おふくろ本人には 最後まで言えなかったことがある
     それは 俺が大人になってから気が付いたことなんだけど
     あまり大きな声じゃ言えんが 思い切って言ってみる
.
     俺のおふくろは 本当は料理が下手くそだった
     だがそれでも おふくろの味は間違いなく日本一だった!
     関係ないけど ついでに言わしてもらえば・・・
.
     おふくろよ 俺を産んでくれてありがとう!
     こんな俺を まっとうな人間に育ててくれてありがとう!
     長生きしてくれて 本当にありがとう!
.
     おふくろよ せめてあんたが元気な内に
     おふくろよ 俺はひと言あんたに伝えたかったんだ
     おふくろよ 親不孝だった俺を許してくれと・・・
.
.
.
      ~悪夢 part2~ 
.
     夢の中 この俺は加山雄三だ
     いや 加山雄三に変身した俺だった
     俺は浮気をしていた
.
     ホテルの一室 バスローブ姿で微笑む女
     俺は女に囁く そして例のセリフを
     ぼかぁ、君といる時が一番幸せなんだ・・・
     死ぬまで君を離さないぜ いいだろう?
     返事の代わりに女は悲鳴を上げた
.
     思い切りのけぞる女
     女の背後には金槌を振り上げた妻が
     物凄い姿で仁王立ちに・・・
     スローモーションで逃げ出そうとする俺
     後頭部を一撃され目を覚ますと・・・
.
     自宅の寝室 Wベットでは傍らに妻
     俺はほっとする そして妻に優しくキスを
     ○○ちゃん ぼかぁ君を宇宙一愛してるよ・・・
     死ぬまで君を愛してるよ いいだろう?
     返事の代わりに目を覚ました妻は喚いた
.
     ○○ちゃんて誰なのよー?!
.
     俺のほっぺたを張り飛ばす妻
     更に訳の分からない言葉を口走る妻が
     物凄い形相で仁王立ちに・・・
     首を両手で絞められベッドから落ちそうな俺
     死にそうな俺が目を覚ますと・・・
.
     ホテルの廊下 目の前には鬼のような妻
     俺は震えあがる そして必死に命乞いを
     ○○ちゃん ぼかぁ死にたくないよ~・・・
     死ぬまで生きていたいんだ 助けてくれ!
     返事の代わりに妻は血まみれの金槌を振り上げた
.
     ぎゃああああああああー!!
.
     それは決して終わる事のない悪夢だった
.
.
.
      ~凍える貴女へ~
.
     貴女は今 悪夢の中
     凍えているのは 貴女の心
.
     その心を 温めようと
     天使が一人 舞い降りて来る
.
     たちまち温もる 貴女の心
     悪夢は 抜け殻となる
.
     待っていて! 天使は必ず
     貴女を助けに降りて来るから
.
     貴女を悪夢から救い出しに
     降りて来るから・・・
.
     もうじき悪夢から覚める
     貴女が見えるはず
.
.
.
      ~わたしとあなた~
.
     わたしの知らない わたしを
     あなたが 知っているのは何故?
     あなたの知らない あなたを
     わたしも 知っているのでしょうか?
.
     わたしはあなたを もっと知りたい
     わたしは あなたになりたい
     あなたになって あなたを知りたい
     あなたを もっともっと知りたい!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする