とだ*やすこの「いまここ@島本」

暮らしの豊かさ最優先!
ひとが主役のまちづくり!

大阪府島本町議会議員
とだ*やすこの活動報告

選挙がはじまりました‼

2021年04月13日 | こんにちは!とだ*やすこです
3期12年、みなさまにお支えいただき、政党には属さず、今日まで議員活動を続けて参りました。しがらみのない自由な発想で活動し、町の政策課題に地道に向き合ってまいりました。

ひとえに、みなさま、おひとりおひとりのお支えのお蔭と深く感謝申し上げます。とだ*やすこは、党利・党略・党勢のための仕事は致しません。

ひとが主役のまちづくり 暮らしの豊かさ最優先
活動報告『いまここ*島本』のとだ*やすこです。



山田町長就任後、わたくしにとっての3期目4年間をふりかえってみますと、2018年6月の大阪北部地震、9月の台風21号、2019年末からの新型コロナウイルス感染症の感染拡大と次々に災難にみまわれ、いまなお困難な状況が続いています。

いざというとき、基礎自治体の職員は市民に最も近く、頼りになる存在です。町域の隅々まで知り尽くしているのは町の職員です。

今、まるで山田町長のもと、町政が機能していないかのように、誹謗中傷的な政治ビラが流布されていますが、事実ではないことが多すぎます。

山田町政で庁内は風通しがよくなっています。特定の議員の顔色を窺うことなく、不必要な忖度をする必要もなく、若手の管理職、課長級が自分で考え自分の仕事をしはじめていると、とだ*やすこは感じています。

たとえば10万円特別給付金の給付の速さと丁寧さは群を抜いていました。チームを率いた課長は長く福祉の領域で活躍した職員、この給付で明日の暮らしが救われる方がおられると、肌でわかっていたと思います。コロナ禍の地域振興券の制度設計も素晴らしいものでした。

山田町長就任により、政治の透明性、公平性が格段に高まりました。劇薬は使わない、漢方薬のように組織の体質から変えていく改革が、いよいよ効いてくるのはこれからです。


議会においては、本来、議場での質疑によって行われるべき議論を、議席を離れて予算を人質に執行部に町長執行部に圧力をかけ、議会を長時間空転させるという議会運営上の大惨事もありました。

議会運営という点では、わたしにとって相当に厳しい4年間でした。けれども、わたしには前回の選挙で山田紘平氏を応援した者としての責任があります。

島本町政の変化の兆しと希望を議会人として見届けたい、見届けなければならないという思いが、わたくしとだ*やすこの4期目への原動力となりました。

やります!子ども、子育て、若者支援!と若い方に関心をもっていただける活動をめざしてきましたが、おかげさまで今年還暦を迎えました。

もっとやります!子ども、子育て、人びと支援
無所属・市民派 とだ*やすこの活動をお支えください。

※20210413 出発式の演説(前半)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 子ども達の心身の健やかな発... | トップ | 政治は暮らしの必需品 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

こんにちは!とだ*やすこです」カテゴリの最新記事